お笑いコンビ・麒麟の川島明がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ」。「あなたの心を、ここではないどこかへ」をテーマに、ゲストの「ココロが動く(=エウレカ)思い入れのある場所」へと案内していきます。

7月16日(土)放送のお客様は、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さん。ここでは、“バラエティを生き抜く術”について一緒に考えました。


FUJIWARA・藤本敏史さん


1970年生まれ、大阪府出身の藤本さん。1989年に、相方の原西孝幸さんとお笑いコンビ・FUJIWARAを結成。1991年からは雨上がり決死隊、ナインティナインなどとともに「吉本印天然素材」のメンバーとして活動します。“フジモン”の愛称で親しまれ、現在もさまざまなバラエティ番組で活躍しています。


TOKYO FMの番組「SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ」ゲスト:FUJIWARA・藤本敏史さん


◆売れている芸人が兼ね備えている能力は?

川島:仕事を心から楽しんでいますよね。

藤本:そうね。

川島:僕、フジモンがなんでこんなに働いているのかわかるんですよ。仕事場に行きたいからです。

藤本:あはは(笑)。

川島:楽屋入りも早いでしょう?

藤本:そうね。誰かとおしゃべりがしたいのよ。ルミネ(ルミネtheよしもと)の楽屋とか、本番前のちょっとした時間におしゃべりがしたい。

川島:すっごい楽しそうですもんね。でも、自分のネタ出番のときだけ、急に大人しくなるじゃないですか?

藤本:(笑)。

川島:あと、衣装に着替えたら寂しそうな顔をしますよね。ほんで、終わってから全然帰らへんの(笑)。家庭がある人って、だいたいは出番が終わったらすぐに帰りますよ。

藤本:寂しいのよ。

川島:FUJIWARAさんってベテランだから、出番が後半だったりトリが多いんですよね。後輩たちがどんどん出ていって、「ありがとうございました」と言って帰っていく。フジモンは最後のほうの出番やから、どこか寂しそうに黒タイツを着るっていう。可哀想なのよ(笑)。

藤本:「誰か声をかけてくれへんかな……」って思ってる(笑)。

川島:千原ジュニアさんのYouTubeチャンネルを観たんですけど、ケンドーコバヤシさんと2人でやっている番組の「にけつッ!!」(読売テレビ)で、コバさんが新型コロナウイルスに感染しちゃって出れなくなったんですよね。

藤本:そうそう!

川島:その代役として、1本目に出演したのがフジモンだったと。

藤本:はい。あとはサバンナ・高橋茂雄と陣内智則が代役をやった。

川島:そうでしたね。楽屋の様子をジュニアさんはYouTubeで公開していますが、収録3本目の陣内さんと話しているときにフジモンが普通に入ってきて、「まだ居んのかい!」って言われるという(笑)。家に帰りたくないんですか?

藤本:帰りたくないねん(笑)。1人が寂しいからじゃなくって、できるだけ楽しさを共有したいねん。おしゃべりがしたいだけやねん! 何があかんねんっていう話や!!

川島:(笑)。

藤本:芸人だもん。おしゃべりしたいでしょう?

川島:ちょっと怖いのよ(笑)。

藤本:何が怖いねん(笑)!?

川島:3時間もずっと楽屋にこもられたら怖いでしょう(笑)。で、収録もずっと観ているんでしょう?

藤本:ずっと観ています。お笑いが好きっていうのもあるし、他の人よりも(オンエア前に)先に楽しめるっていう優越感もあるのよ。

川島:オンエアでは流せないような話もありますしね。情報収集能力がすごいですよね。努力ではなく、ただただお笑いが好き。

藤本:“(お笑いの)食いしん坊”。いろんな情報を知っておきたい。仕事をしているときって、その情報を話せる場面が訪れるときがあるのよ。売れている芸人は情報量が多い。川島もさ、いろんなことを知ってるやん?

川島:ありがたい話ですけどね。

藤本:1つのことを深くじゃなくて、薄く広くいろんなことを知ってるやん。ケンコバ(ケンドーコバヤシ)も有吉(弘行)もそうなのよ。バラエティを生き抜く術だと思う。

▶▶毎週土曜の55分間だけ営業する旅行会社EDC(=Eureka Drive Corporation)の社員たちが担当するPodcast番組(AuDee /Spotify)も配信中です。

次回7月30日(土)のお客様は、北斗晶さんです。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:SUBARU Wonderful Journey 〜土曜日のエウレカ〜
放送日時:毎週土曜 17:00〜17:55放送
出演者:川島明(麒麟)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/wonderfuljourney/