木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by Spotify」(毎週日曜 11:30〜11:55)。

9月のマンスリーゲストは、シンガーソングライター・竹原ピストルさんです。3日(日)の放送では、竹原さんが学生時代に打ち込んでいたボクシングや音楽に関するエピソードを伺いました。



◆大学では全日本選手権出場! しかし本当は…

1976年生まれ、千葉県出身の竹原さん。幼少期から音楽に触れ、高校時代には“ボクシング好き”の父親の影響でボクシングを始め、さらには“サポートボーカル”というイレギュラーな形で、友人とバンド活動もしていたと言います。

高校卒業後はボクシングのスポーツ推薦で、地元から遠く離れた北海道の大学に進学。ライトウェルター級(60〜63.5kg)という階級で、全日本選手権にも2度出場されたそうです。

現在よりも「20kgほど痩せていた」と語る竹原さんに、木村は「どんなタイプのボクサーだったんですか?」と質問。「あまり人に信じてもらえないんですけど、ボクシングだけサウスポーでして……」と話し始める竹原さんに、木村は「えっ? なんで?」と疑問を投げかけます。

「(高校時代のボクシング部の監督が)サウスポーを育てるのが得意で、サウスポーが好きだったんです」と、サウスポーの名選手を多数輩出した高校での部活動を回顧。

高校2年生ぐらいまでオーソドックス(右利き)で闘っていた竹原さんでしたが、ある日突然、「お前サウスポーでやれ!」と急に言われて変えられたそうです。

加えて、「極端なアウトボクサー(※)だった」と続ける竹原さんは、打ち合いが嫌いなため、間合いを置いて遠距離からジャブを当てながら、相手が入ってきたら当ててまた逃げる、という、自称“卑怯な戦い方”で、「全然盛り上がらない試合をすることで有名だった」と、笑い交じりに教えてくれました。

(※)アウトボクサー ……相手からのパンチが届かない距離を保ちながら、攻撃する機会をうかがい、チャンスのときに攻撃に転じるボクシングを得意とするボクサーのこと

そんな竹原さんですが、実は高校卒業後は音楽関係の専門学校へ進学し、音楽の道を歩みたいと思っていたと告白。

「そこに北海道の大学から、ボクシングの体育推薦の話がきまして。両親としてはミュージシャンを目指すより、大学に行ってほしいという思いがあったようなので、(音楽活動をするのは)大学行ってから、みたいなことになって」と、ギターを持って北海道へと渡ったことを打ち明けます。

「(音楽関係の)専門学校には行かなかったけれども、(推薦で入った大学の)部活は適当にやりつつ、作詞作曲活動を頑張ってライブをやったりして……なんて思っていたんですけど、大学のボクシング部が異常に厳しくて、それどころじゃないぐらいの感じで練習させられて。ずっとボクシングをやっていたんです」と、ボクシング漬けの日々を送った大学時代を振り返る竹原さんの言葉に、木村も「すげー! そりゃ、全日本選手権に出るわな」と、感嘆の声を漏らしました。

番組では他にも、木村が自身の“都市伝説”について言及したり、竹原さんの幼少期のエピソードを伺う場面もありました。

次回9月10日(日)の放送も竹原ピストルさんを迎えてお届けします。

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9月3日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)聴取期限 2023年9月11日(月) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by Spotify
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜11:30〜11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/