TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。8月3日(火)のお客様は、乙武洋匡さんと内田恭子さん。ここでは、内田さんが、いま勉強中だという“瞑想”についてフォーカスしたトークをお届けしました。

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(左から)内田恭子さん、乙武洋匡さん


◆自分の注意力に集中する

内田:瞑想って、やったことある?

乙武:ない。

内田:あのね、おもしろいよ。

乙武:そうなの? 教えてよ。

内田:教えるの(笑)?

乙武:だってさ、目を瞑っているだけではダメなんでしょ?

内田:そうね。瞑想にもいろいろとあるんだけど、私がやっているのは、分かりやすく言えば“自分の注意力に集中する”っていうやり方なのね。例えば、瞑想をやろうと目を瞑ったときに、人間ってどうしてもいろんな雑念が入ってくるじゃん。

“今日の夜ご飯は何を食べよう”“明日のスケジュールはどうなっていたかな?”って、いろんな悩み事が浮かんできても、それを考えてしまう自分を否定しなくていいのよ。

それで、船のいかりみたいな(支えとなる)ものを自分のなかで作っておくの。“アンカー”っていうんだけど、例えば、私の場合は自分の“呼吸”なんだけども、そういう(悩んでいる)ことを考え始めてしまったら、そのアンカーに戻るの。

乙武:ほうほう。

内田:呼吸だけを意識することで、また自分のマインドがそこに戻っていく。“自分がやっていることを決して否定しない”っていうのが第一段階なんだよね。

乙武:なるほどね。

内田:でも人間って、そういうことを瞬間瞬間で生きているじゃない? こういうふうに話していてもさ、自分の意識っていろんなところにいっているでしょ?

乙武:うん。

内田:それって、ものすごく膨大なエネルギーを使うじゃん。でも実は、人間って、自分自身のためにエネルギーを使うことって少ないんだよね。リラックスをするために“映画を観よう”ってなったら、意識は映画にいっちゃうじゃない?

乙武:たしかに。

内田:それって、ストレス解消法ではあると思うんだけど、そうじゃなくて、もっと“自分”に意識を持っていってあげようと。そうすることで、自分の考えていることや悩みがあったとして、その悩みを解決することはできないまでも、そこにフォーカスをすることによって、解決する方法が自分のなかで出てくる。そういう考え方なんだよね。

乙武:なるほどね。

内田:だからね、すごいおもしろいよ。

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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00〜26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/