東京の声とシンクロするTOKYO FMの番組「シンクロのシティ」。ボイス収集隊が東京の街に繰り出し、さまざまな人々に声をかけ、ひとつのテーマについてその人の意見や思いを聞き出します。その声を聴き、リスナーと共に考えるのはパーソナリティの堀内貴之。今回のテーマは「東京30代女子」でした。
女性の社会進出が進み、今東京にはバリバリ仕事をし、遊び、人生を謳歌している30代女性がたくさんいます。選択肢が増えた女性の生き方。今回は“独身編”として、30代独身女性の生き方を探ってみました。


※写真はイメージです。



テーマ「東京30代女子〜独身編〜」

◆酒と美味しいもの、友達がいればいい
「シングルの人がいてもいいし、結婚しても子どもがいなくてもいい。それぞれの生き方があるので、それでいいかなって思ったら、すごく楽になりましたね。

結婚している人とは会話の内容が変わってくる。子ども、幼稚園……という話になって、それはそれでいいけれど、話をしていて居心地がよくないなと思って。一時期は友達なのに(そんな気持ちは)よくないって悩んだ時期もありました。先輩とかにポロっと相談したら、『その時々によって、付き合いが深くなる人は違うから悩まなくていい』と言われましたね。

仕事が忙しいから恋愛ができないわけでもないし、『いたらいいね』くらいかもしれないです。私は、お酒と美味しいものと、あとは友達がいればいい」(31歳/スポーツウェア開発)

◆漠然と不安を抱いています
「薬局で事務の仕事をしています。結婚が(年齢的に)現実的になってきて、だけど、現実は全然違うし難しいんだなって思いました。仕事中心になっていて、出会いも少ないですし、出会っても彼女がいたり結婚をしていたり、なかなか進まないことが多いです。
40歳くらいまでに(結婚)できたらいいんですけどね。漠然と不安を抱いております! 私自身、人から見た自分を気にしてしまうタイプなので、プレッシャー多いですね、すごく! 親は何も言いませんが、私は焦っています」(32歳/事務)

◆将来のことも考えないとね
「まだ結婚していませんが、いろいろ考えますよね。何のために結婚するのか?と、考えたときに、子孫を残すというのは非常に大切なことですし。自分の成長にもなるし、生き甲斐という考えもあるし、それは素晴らしいことです。最近自由になりすぎて。いろんな生き方があるから。晩婚になってきているし、結婚しない人も私の周りに多かったりしますしね。

恋愛はたくさんしています。刺激になったり、ステップになったり、プラスになりそうな気がする。正直なところで言うと、焦らないと言ったら嘘ですね。『大丈夫かな? こんなことやっていて』って思います。20代後半で結婚した人が、『息子がね』って話をしているのを見ると羨ましく思いますね。今の一瞬を一生懸命生きるのもいいけれど、将来のことも考えていかないとね」(39歳/IT関係)

◆仕事、趣味、その次が結婚
「飲食店でホールスタッフとして働いていて、結婚はしていないです。仕事のほうが今は楽しいので、そこにフォーカスを当てて転職も考えています。出産とかも今後あると思うんですけど、その辺はラフに考えているというか。仕事、趣味、その次に結婚みたいな感じです。

海外にも出てみたくて、チャレンジしたいと思っている30 代前半であります! 個人的には35 歳で形になっていればいいなと思っています。これからもワクワクした人生をずっと続けていきたいと思っています!もっともっと自由でいいと思うんです。今の時代だから尚更。

私が30代半ばに入って思うことは、20 代のときほど見てくれを気にしなくなりました。20代はやっぱり、どう見られているとか、見られたいとか、意識して生きていると思うので。もっと他人に心から話してみたらいいんじゃないかな〜と思います。なかなか東京では難しいかもしれないですが(笑)」(33歳/飲食業)

【いきいきとした東京30代独身女子。でも悩みもある】
赤裸々に語ってくれた独身の30代女性たち。自由の身ならではといった仕事や遊びを謳歌し充実した生活を送りながらも、「不安がないわけではない」という心の奥の気持ちも話してくれました。堀内貴之は「今が楽しいことが何より大事、それはひとつの真実。でも老後を打算する気持ちを全く失くしてしまうと、どこに向かえばいいのかわからなくなるときもありますよね。答えは出ないけど、どんな状況でも悩まないということはないのかも」とコメントしていました。

<番組概要>
番組名:シンクロのシティ
放送日時 :毎週月〜木曜15:00〜16:50
パーソナリティ:堀内貴之
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/city/