俳優の賀来賢人がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」。2月9日(火)〜2月10日(水)の放送では、マンガにまつわる番組企画をお届けしました。


パーソナリティの賀来賢人



◆「マンガ大賞」選考員に電話インタビュー!
2月9日(火)の放送では、この日が“まんがの日”ということで、マンガ大賞実行委員会で選考員をつとめているブックファースト新宿店の渋谷さんに、電話インタビュー企画を実施。

「マンガ大賞」が設立されたのは、2008年。書店員を中心とした有志による選考員が選出した“人にぜひ薦めたい”と思う作品のなかから、その年イチ推しの作品を決定するもの。

会長(※本番組での賀来の呼称)が、そもそも「マンガ大賞」を作ろうと思ったきっかけを尋ねると、渋谷さんは「書店などでマンガが好きな方たちとよく会う機会がありまして、『このマンガ、面白いよね』みたいなことを言い合っていたんです。それで『だったらみんなで面白いマンガの賞とか作ったらいいんじゃない?』ってみんなで盛り上がったのがきっかけです」と振り返ります。

ちなみに渋谷さんによると、作品を選出するときの基準は、昨年1年間に単行本や電子書籍などで発売されたもので、最大巻数が8巻までの作品。なぜ8巻までと制限を設けているのかと言うと、渋谷さんは「週刊誌で連載しているマンガだと、大体2年くらいで8巻まで出てしまうので、2年もあれば面白さが十分伝わってくるかなということで決めました」と説明。

渋谷さんがマンガ大賞実行委員会の運営に携わるようになって印象深かったエピソードは、「大賞を発表する会場の設置も全部自分たちでやっているんですけど、素人がやっているので準備が十分ではなくて。当日、先生に渡す盾や、先生にいただいた原稿を飾っている額とかがあるんですけど、それを本番中に落として割ったことがあって……それが10年以上やっていて、いまだに忘れられない出来事ですね」と打ち明けると、会長は「あらららら(苦笑)。それは人生のハイライトですね。でも、本当にマンガが好きで、手作りでやっている感じがすごくいいですね。これからは『マンガ大賞』をチェックしていきたいと思います!」と話していました。

◆会長が気になったマンガは…
2月10日(水)の放送では、「マンガ大賞2021」二次選考ノミネート作品に選ばれた10作品のなかから、会長が気になったマンガについてコメントする企画を実施。

会長の目の前には、10作品がズラリ。「一番気になる」と言って手に取ったのは、松本直也さんの「怪獣8号」。パラパラとめくっていくと「あら! このスケールはすごい。大変だ。うわっ、なるほどね。これは面白い。画もキャッチーで読みやすい。早速買います」と気に入った様子。

次に手にしたのは、魚豊さんの「チ。―地球の運動について―」。作品に目を通し「これ、すごく壮大ですね。言葉では非常に表しにくいですが、すごいです(笑)。映画みたい。海外でNetflixとかでもやれそうな感じ」とその世界観にビックリ。「ちょっと勉強のために、手を出しておこう」とこちらの作品にも興味をそそられた会長。「このなかから、どれが大賞になるのか楽しみです!」と授賞式での発表を心待ちにしていました。

<番組概要>
番組名:賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”
放送日時:毎週月〜木曜 16:50〜17:00
パーソナリティ:賀来賢人
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/kento/