吉田美穂がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DUNLOP presents みらい図鑑」。日本の美しい風景、地域で受け継がれる伝統、志を持って活動する人など、100年後の地球に生きる子どもたちへ繋げていきたい“ヒト・モノ・コト”を紹介しています。4月3日(土)の放送では、アロマテラピー専門メーカー「フレーバーライフ社」の西怜奈さんに、同社が製造・販売していている「エッグアロマストーン」についてお話を伺いました。


「エッグアロマストーン」



入学に進級、そして、就職に異動に転職……身のまわりの環境が、ガラッと変化する方も多い春。慣れない日々のなかで、どのように気持ちを切り替えて楽しむか。そんなときに役立つのが「香り」です。

今回、注目するのは「アロマストーン」。植物や果実などから抽出した天然の香り成分である精油を、ベースとなる土台に染み込ませて、どこかに置いたり、持ち運んだりできる便利なアイテムです。

アロマストーンの多くは陶器や石膏ですが、「卵の殻」をベースに活用しているのが、「エッグアロマストーン」。


廃棄される卵の殻を有効活用



マヨネーズ工場で使われた、廃棄される卵の殻は、約20万トンと言われており、廃棄するだけでも膨大な費用がかかります。

それを有効活用しようと誕生したのが、「エッグアロマストーン」です。卵の殻には気孔と呼ばれる小さな穴が、1個あたり7,000〜17,000個も開いていて、精油を瞬時に吸収してくれると言います。

「卵の殻って、身近な暮らしのなかにあって、かつ、本来であれば廃棄されてしまうものですよね。身近な素材だからこそ、手に取っていただいた方に、環境に対する意識を持っていただけるのかなと思ったんです」と西さん。

「エッグアロマストーン」に使われている卵の種類は、白い卵とうずらの卵。


「エッグアロマストーン」に使われるのは、白い卵とうずらの卵



手のひらサイズのコンパクトな容器のなかに、殻をリサイクルしたベースが入っていて、そこにお好みの精油を垂らすだけ。無数の穴に1度吸収された精油が、ゆるやかに香りを放ちます。

「いま、在宅ワークの方が多いと思うんですね。私の場合も、子育てをしながら家事をして、急に仕事に切り替えなければならないときがあるんですね。なかなか、“よし、やるぞ!”と急には切り替えられないので、香りの力を借りて、仕事に集中しようと切り替えています」

精油には、リラックス作用やリフレッシュ作用など、私たちのカラダとココロに働きかけてくれる成分が凝縮されています。

その香りを楽しむことで、日々の暮らしを豊かなものにしてくれます。


「エッグアロマストーン」の香りで、日々の暮らしを豊かに



春は、「はじめまして」の多い季節です。卵の殻にお気に入りの香りを忍ばせて、持ち歩いてみてはいかがでしょうか。きっと緊張を解きほぐしてくれますよ。

<番組概要>
番組名:DUNLOP presents みらい図鑑
放送日時:毎週土曜13:55〜14:00
パーソナリティ:吉田美穂
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/miraizukan/