WANIMAが、11月4日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。この日の番組テーマ『今の自分と、なりたい自分』について、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭とともに、リスナーと電話をつないで話を聞いていきました。そのなから、高3の男性リスナーとのやり取りを紹介します。



さかた校長:WANIMA先生とおくる今夜の授業テーマは、『今の自分と、なりたい自分』。

こもり教頭:ちなみにWANIMA先生は、“この先こうなりたい”というビジョンを考えたりはしますか?

KENTA(Vo/Ba):考えますよ。僕たちは18歳で熊本から出てきた組なので……それは考えますね。

こもり教頭:例えばひとつ夢がかなったとして、また新しい夢は生まれますか。

KENTA:例えば……ドラムは、今何歳やったっけ?

FUJI(Dr/Cho):34(歳)です。

KENTA:もう34歳なんや! ……ヒゲすごいな(笑)。

一同:(笑)。

FUJI:19歳から伸ばして、ずっとこの感じです。

KENTA:それが夢ってことでいい?

FUJI:それは夢じゃないです!

一同:(笑)。

KENTA:いやでも……ずっと僕たちは追いかけていますね。

FUJI:そうですね。

KENTA:そうやって追いかけているうちに……気づいたらいなくなっちゃっているのかな、という気もするんですけど。僕たちは毎日そうやって……音楽をやっています。

こもり教頭:うん……変わろうとすると、不安や悩みが生まれるじゃないですか。そういうことを、いっしょに話していけたらなと思います。



――高3男性リスナーの“なりたい自分”とは

さかた校長:もしもし! WANIMA先生のアルバムは聴いたか?

リスナー:はい。(9月にリリースされたミニアルバム)『Cheddar Flavor』も……全部聴いています。

KENTA:うれしい〜。ありがとうね。

さかた校長:どうだった?

リスナー:いまだにライブに行けてなくてゼロ距離で会えないんですけど、これからもWANIMAがいるから生きていこうと思えるようなアルバムでした。

WANIMA:ありがとうございます……!

さかた校長:早速だけど、お前の『今の自分と、なりたい自分』を教えてくれる?

リスナー:(今の自分は)上には上がいる、という現実を知ってしまって、自信をなくしてしまったんですけど、(なりたい自分として)この先はWANIMAのようなバンドマンになって、いつかWANIMAと対バンがしたいです。

さかた校長:おお〜! じゃあ、バンドをやっているの?

リスナー:バンドはやっていないんですけど、ベース・ボーカルがやりたくて毎日練習しています。

さかた校長:それで“上には上がいる”というのは、どういうことなの?

リスナー:高校卒業後は音楽の専門学校に行こうと思っていて、この間オープンキャンパスに行ったんです。そしたら周りのレベルがすごく高くて、圧倒されてしまったんです。

さかた校長:オープンキャンパスで披露する機会があったの?

リスナー:はい。先生の前で自分で選んだ曲を歌うんですけど、みんな上手いし自信をなくしてしまいました。

さかた校長:WANIMA先生が音楽を始めたのは、いつごろですか?

KENTA:僕とギターのKO-SHINは、中学校やね。

KO-SHIN(Gt/Cho):中学3年生……。

KENTA:中学3年生のときに文化祭に出たくて。

さかた校長:それが初ライブですか?

KENTA:そうです。もう……めちゃめちゃやったな。全然ダメやったんですよ。音もとれんしギターも弾けんし。まず、ギターに弦が6本あることを知らんかったよな?



KO-SHIN:はい……(笑)。

KENTA:(笑)。それが悔しくて……僕らは小さい町で生まれたから、「夏祭りに出よう!」とか言うてやっていましたけど。だから、(リスナーの)気持ちがわかるな。歌が上手いヤツ、ドラムが上手いヤツ、ギターが上手いヤツ、ベースが上手いヤツなんか、ヤバいくらいいるもんなぁ。

リスナー:はい……。

さかた校長:WANIMA先生は、いまでもそういう気持ちなんですか?

KENTA:いや、もう、本当にエグいですもん。

FUJI:だから、気持ちは一緒ですよ。

KENTA:やから、毎日3人で練習するんですけど、それでも追いつかんけん。やけど音楽が好きやから……っていうのでやっていますけど。

FUJI:うん。僕は(リスナーと)同じ歳のときに、同じ境遇でした。僕も専門学校に行ったんですけど……。

KENTA:……飲食の?

FUJI:いや、音楽の(笑)。

KENTA:見た目からして、ラーメン屋さんかと(笑)。

一同:(笑)。

FUJI:ドラムの専門学校に入ったんですけど、とんでもないですよ。みんな上手で。最初のクラス分けで僕はDクラスだったんです。Aから上手い順で。

こもり教頭:はい。

FUJI:それで1年間頑張ったのに、次の年はEクラスに落とされたんです。

こもり教頭:うわ〜!

KENTA:それって、ちゃんとスティックを握ってやってたん? 指でやってなかった?(笑)。

FUJI:指ではやってないです(笑)。外国人の先生に「フジワラクンは〜2年からEクラスに行ってクダサイ〜」って言われて。「悔しい!」って思って、そこからよ! 俺は!!

さかた校長:1回どん底まで行って、そこから気合いが入っての今なんですね。

FUJI:「絶対、こいつら見返してやる!」って思いましたもん。

さかた校長:だから、挫折だったり「くそー!」という気持ちを、WANIMA先生も経験された上で今があるんですね。

KENTA:でもね、上手い人はめちゃくちゃいるけど、上手いだけじゃグっとこんやんか。

リスナー:はい。

KENTA:グっとくるときって、それぞれあると思うんやけど……俺らはアーティストの人が「音楽をしとるな〜」って思ったときに心が動くんよね。一生懸命な姿を見ると。

リスナー:はい。

KENTA:それで、「俺らもそうありたいな」「そういう音楽を届けたいな」という気持ちになるから。その挫折は……今度、FUJIくんにご飯をおごらせるから……。

FUJI:……まかしてよ〜!

さかた校長:(笑)。

リスナー:ありがとうございます!

KENTA:だから、全然悩む必要ないよ。

FUJI:そうだね。

さかた校長:あの、飯は何でもいいんですか?!

KENTA:金髪(校長)にはおごらんよ!

さかた校長:なんだよ!

KENTA:(笑)。だから、対バンは絶対しよう!

リスナー:ありがとうございます!

さかた校長:飯もいつかかなうから、何が食べたいか言っておこう!

リスナー:じゃあ……ステーキ丼をお願いします。

一同:(笑)。

さかた校長:ステーキじゃなくて丼なんだな。

こもり教頭:めっちゃかわいい(笑)。

さかた校長:よし!(笑)。頑張れよー!

リスナー:ありがとうございます!

WANIMAは12月17日(木)に東京ガーデンシアターで、10ヵ月ぶりとなる有観客ライブ『WANIMA Boil Down 2020』を開催します。詳細は、特設サイト(https://boildown.net)をご確認ください。

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聴取期限 2020年11月12日(木)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭
放送日時:月〜金曜 22:00〜23:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/