TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。7月21日(木)のお客様は、カンニング竹山さんとココリコ・遠藤章造さん。ここでは、50歳を超えたお2人の“仕事のスタンス”について話しました。

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(左から)遠藤章造さん、カンニング竹山さん


◆「昔にみたいにバンバン出られない」(竹山)

遠藤:俺らの世代って、芸人をやってる人もまだまだ多いじゃないですか。冠番組を持たれている方もいれば、本当に良いバイプレイヤーとして頑張っている人たちもいますけど、これからどうなっていくんですかね?

竹山:1つは、地上波みたいなテレビ番組は、昔みたいにバンバン出られないとは思いますね。それは、僕らが若い時代に出てきたときも入れ替わりがあったわけだから。

ただ逆に考えると、昔はテレビしかない時代だったからこそ、それがなかったら“どうする?”ってなっていたけど、今はいろんなメディアがあって好きにやれるから、“おじさんたちも好きにできるんだな”っていうのはあると思いますね。

遠藤:昔はテレビやラジオ番組からバラエティ番組のお仕事がなくなったら、廃業に近くなってしまう人もいっぱいいるやろうからね。だからそういう意味で言うと、(今は)選択肢はいっぱいあるのかもしれへんけどね。

竹山:それはあると思いますよね。

遠藤:でも俺、今が一番楽しいかもしれへん。

竹山:それ分かりますわ。前に遠藤さんと飲んだときにも話しましたけど、“地方の番組”ってあるじゃないですか。僕の勝手なイメージなんですけど、昔は地方局の仕事って、ちょっと都落ち感があるかなって思っていたんだけど、今は配信サービスなども増えて(地元にいなくても)地方の番組がどこでも見れるようになってきてますよね。“予算はないけど、(地方局でも)面白いことができるんじゃないか!?”って思えるようになったんですよね。

遠藤:すっごい分かる。“都落ち感”っていうのは俺も思っている時期があった。とんねるずさん・ダウンタウンさんを見ていたから、若いときって“キー局で自分らの番組を持ちたい”っていうことしか考えていなくて。ただ今は、年齢も重ねてきたっていうのもあると思うんやけど。

竹山:そうですね、キャリアもあると思います。

遠藤:若いときには気づけなかっただけやと思うんやけど、(スタッフさんたちが)その番組に対して、たくさん愛情を注いでいるっていうのが今頃になって気づいて。だから今は“僕がこの番組にちょっとでも役に立てることはありませんか?”って。そういうスタンスになってきているかな。

竹山:それが全国放送だろうがローカルだろうが、“そういうことじゃないだろ?”っていう。地元で(番組を)作っている人が、一生懸命みんなで楽しそうに作っていれば、そこに一緒に参加すればいいだろ? っていうのがすごく分かるようになりましたね。それが歳をとってきた証拠かもしれないけど。

遠藤:ただ、若いときは“キー局で仕事をバンバンやりたいです”って夢を持つことは、絶対に間違いじゃないと思う。

竹山:確かに。そういう野心も必要ですよね。でも、キャリアを重ねたからかもしれないですけど、年齢とともにどうでもよくなってきますよね(笑)。

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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00〜26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/