大久保佳代子がパーソナリティをつとめ、ゲストと一緒にリスナーのお悩みに寄り添い、癒しの時間をお届けするTOKYO FMの番組「KOSÉ Healing Blue」。8月30日(日)の放送は、俳優の小手伸也さんが登場。リスナーからの相談に応えました。


小手伸也さん



<リスナーからの相談>
私の悩みは、先輩への仕事の依頼の仕方です。私は部署のなかで1番新人なのですが、業務量が多く、自分1人では対応できないときに、どのようにそのことを伝えればよいのか悩みます。ちなみに、できるところまでは頑張らなきゃと思ってしまう性格で、人に頼るのが苦手です……。

大久保さんはOL時代、このような経験はありましたか? 先輩に「手伝ってあげよう」と思ってもらえるような仕事の頼み方をぜひ教えてください!(ラジオネーム:休みが大好きOLさん)

*  *  *

大久保:甘えるのがちょっと苦手な方なんですかね。私も基本的に人を信用していない人間なので……ただ、確かに(休みが大好きOLさんと)一緒で、できるところまではやろうと。で、本当に無理だと思ったらお願いしていたかな。

小手:僕もそうですね。自分でやってしまったほうが早いし、気も遣わない、みたいなのがあって。僕も限界まで自分でやってしまうことのほうが多かったんですよね。

大久保:でも、時間内にできないとか、わからないとか、そういうときは、どうしていたのですか?

小手:そういうときは、素直に「わかりません」とか「できません」って言ってました。

大久保:大事! この歳になってくると、年下の人や後輩も多くなるじゃないですか。できるフリをして突き進んでいくよりも「すみません。できません。失敗しちゃった」みたいなほうが、“かわいげ”がありますもんね。

小手:それに失敗して大事になるよりは、「できない」って言って恥をかいたほうが、(組織)全体のためになると思うんですよ。

大久保:いじられるのが嫌だと思った時期もありましたけど、いじられることの楽さって、すごくありますよね。誰からも遠く離れて見守られているよりも、「お前、何やってるの(笑)?」みたいな、いじられるポジションになった瞬間に、すごく楽に自分の弱さとかを出せるから。小手さんも、いじられるタイプじゃないですか?

小手:僕は、今、完全なる“いじられポジション”になっていますね。

大久保:それは、昔からですか?

小手:昔からではないですね。今は47歳なんですけど。

大久保:47歳で、なぜいじられるところに追い込まれているのか。しかもけっこう年下からいじられるポジションじゃないですか?

小手:そうですね。年下とか、わりと共演者が多いです……長澤まさみさんとか織田裕二さんとか。そういう方々に、強めな形でいじられると、周りもみんな面白がってくれるので。

大久保:強めな人がいじっているときに、“この人はいじっていい人なんだ”って、全員にインプットされるっていうね……休みが大好きOLさんは1番の新人さんなんだから、今だからこそ周りに甘えてみて全然いいと思いますけどね。

小手:甘えられたほうが、先輩としても存在意義を確認したりできますし。

大久保:いいことを言いますね! 先輩の存在意義を作るためにも、甘えてあげてください、と。ちょっと上からになっちゃうと、鼻につく感じになったらダメですけど……“先輩への気遣い”という意味でも、甘えてあげるといいかもしれないですね。

次回9月6日(日)の放送は、俳優の中村蒼さんとリスナーのお悩みに寄り添っていきます。どうぞお楽しみに。

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聴取期限 2020年9月7日(月) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:KOSÉ Healing Blue
放送日時:毎週日曜11:00〜11:30
パーソナリティ:大久保佳代子
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/blue/