ラジオの中の学校・TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」、12月28日(火)は『受験生全力応援逆電』を放送。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が、受験勉強に励むリスナーの不安を聞いて背中を押していきました。電話をつないだ4人のリスナーから、中学3年生のリスナーとのやり取りを紹介します。



こもり校長:2021年もあと4日! 受験生にとっては、これからが本当に大事な追い込みの時! 今夜は全力で受験生を応援していきます!

ぺえ教頭:はい!

こもり校長:今日は、頑張っている君の話をいっぱい聞いていきます。 受験で悩んでいること、不安なこと、今どんな状況なのかを、詳しく教えてほしいと思います。


――校長・教頭の受験エピソード

こもり校長:校長と教頭は正直なところ、受験勉強はあんまりやってないじゃん。

ぺえ教頭:そうね。私はスポーツ推薦で受験しちゃったし。

こもり校長:俺が死ぬほど勉強したのは、中学受験が最後なんだよね。

ぺえ教頭:(受験)したんだ?

こもり校長:したよ。俺、中学で上京したから。東京の中学に受からないことには話にならなかったから、めっちゃ勉強して受かったね。そこからは、中高一貫校だから……。

ぺえ教頭:そうか。私は勉強と向き合ったのは、高校3年生のときの自動車学校(笑)。私、4回落ちてます。

こもり校長:そうなんだ!?

ぺえ教頭:本命4回落ちて、5回目で受かりました……(笑)。

こもり校長:あ〜そう……(笑)。運転免許もそうだし、何かに挑戦することにレベル分けする必要はないけど、受験勉強のつらさをわかってあげられない部分も正直あるじゃない。でも寄り添うことはできるだろうし、感じたことや思いで君の背中を押せるんだったら、SCHOOL OF LOCK! は、君に寄り添いたいと思っています。

ぺえ教頭:うん!



――中3リスナーに電話でエール

こもり校長:もしもし! 高校受験だね。今の気持ちを話してもらってもいいかな?

リスナー:本番が近づくにつれて、不安が募ってきています。もともと偏差値が低くて、部活を引退した夏休みから勉強を始めたんですけど、偏差値を39から65に上げたんです。

こもり校長:すごくない!?

ぺえ教頭:そんなに上がるんだ! すごい頑張ったじゃん。

リスナー:でも志望校が同じ子がいるんですけど、とても頭がいい子で「私はA判定だけど、頑張ってね」「私より頭悪いし無駄だと思うけど」みたいなことを言われて、ちょっと心が……。

こもり校長:その言葉で自信がなくなっちゃったんだ?

リスナー:その人の言葉が、勉強しているときも頭にあって……って感じです。

こもり校長:そっか……。でも今、校長と教頭がとったリアクションが真実だと思っていいよ。39が65になりましたって聞いて、「それすげーぞ!」って思ったから。

ぺえ教頭:そうね。

こもり校長:そんな言葉で心折れる必要はないし、それが君のすべてを決めるものでもない、と思って大丈夫。

ぺえ教頭:うん!

リスナー:はい。

こもり校長:毎日どのくらい勉強したの?

リスナー:最初は少なかったんですけど、なんか楽しくなってきちゃって……(笑)。夏休みは10時間、平日は4時間くらいやっています。

こもり校長:すごいよ! 志望校の偏差値はどのくらいなの?

リスナー:68とか……。

ぺえ教頭:もう少しだね。

リスナー:はい。

こもり校長:けっこういいところまで来てるよ!

リスナー:でも倍率がすごく高くて、“偏差値よりも倍率を見なさい”みたいなことを言われると不安で……。

こもり校長:なるほどね。

ぺえ教頭:でも65まできたからね。

こもり校長:そうだよね。(倍率の高さが)挑戦しない理由にはならないよね。

ぺえ教頭:そうよ〜ここまで来たのよ。認めてあげてよ、自信を持って!



こもり校長:「自分はA判定だ」と言ってきたその子も、心が切羽詰まってたんだと思うよ。それを言ったのはいいことだとは思わないけど、もしかしたら周りで同じことを言われて、それを吐かないといられない状況だったのかもしれないし。

ぺえ教頭:余裕がなくてね。

リスナー:あ〜……。

こもり校長:その子もきっと余裕がなくて不安なんだと思う。(リスナーが)そのせいで心が折れたり、勉強するときに思い出してできなくなるなら、俺と教頭が今言った言葉で塗り替えられないかな?

リスナー:はい。それを聞いて、言ってきた子も仲間なのかな、って感じがします。

ぺえ教頭:お〜、それは強いよ。

こもり校長:うん! 何度でも言うけど、偏差値が39から65って君の努力は素晴らしいよ。

ぺえ教頭:なかなかできることではないよ。

こもり校長:本当にすごいしめちゃくちゃがんばっているし、もうすぐで手が届くところまできているんだから、倍率がどうとかいうことで諦めるべきではない、と俺は思う。

ぺえ教頭:うん!

こもり校長:チャレンジできる壁が目の前にあるんだったら、登ったほうがいいし、登るんだったら越えたほうがいいし。君ならできるよ! 今日までやってきたから!!

ぺえ教頭:そうね! がんばってるよ〜。

リスナー:ありがとうございます!

こもり校長:君なら絶対にいけるし、もうその力を持っているから! 心が折れそうになったり勉強がつらくなったときには、今日のことを思い出してほしい。

ぺえ教頭:うん!

こもり校長:どう? いけそう?

リスナー:いけます!

ぺえ教頭:すごい……!

こもり校長:応援してるぞ!

ぺえ教頭:頑張ってね!

リスナー:ありがとうございます!

このほかには……
・「塾に通わず受験勉強をしているけど、部活の仲間と志望校が同じで、ライバルの存在が気になって不安になる」という中学3年生
・「成績が伸びず志望校を受けられないかもしれない不安で病み期に入ってしまったけど、その気持ちを吐露できない」という高校3年生
・「行きたい大学があるのに全然点数が足りず、もっとやらないといけないとわかっているけど前向きになれない」という高校3年生
と、電話をつなぎました。

番組では毎週火曜にQuizKnockのメンバーが受験勉強のお悩みにアドバイスする「天才LOCKS!」、毎週金曜にこもり校長とぺえ教頭が受験生にエールを送る「応援部」を放送しています。

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聴取期限 2022年1月5日(水)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長、ぺえ教頭
放送日時:月〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/