ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。11月13日(土)の放送は、NulbarichのJQさんが登場。初めて買ったCDについて語ってくれました。


(左から)ジョージ・ウィリアムズ、JQさん、安田レイ



◆CDを買ってまで音楽を聴く感覚がなかった
――JQさんが初めて買ったCDはなんでしょうか?

JQ:シュガーヒル・ギャングの「Rapper's Delight」という曲で、けっこう大人になってから買いました。19歳ぐらいだったかな。ニューヨークにいたときに、Sugar Hill Records(ヒップホップ専門の音楽レーベル)のボックスセットを買ったんです。

それまでは(CDを)友達からもらったり、レンタルをしたり……アーティストらしからぬ感じで(笑)、お金は洋服などに使っていたタイプでした。DJをやっていたのでレコードは買っていたんですけど、CDはあまり買うことがなくて。自分の記憶にある限りでは、自分で初めて買ったのがこのCDでした。

――(19歳で)初めて買ったということは、それぐらい“人生に影響を与えた曲”ということですか?

JQ:そうですね。僕はヒップホップにだいぶ打ち抜かれてきた人間なので、“(ヒップホップの)歴史を学ぶ”という意味で買いました。日本にいるときも音楽を聴いていたし、日本の音楽も聴いていたんですけど、CDを買ってまで聴く感覚があまりなかったんですよね(笑)。楽器も弾いたりはしていたんですけど、僕のなかで“音楽を聴く”という文化があまりなくて。

ただ、もちろん流行の音楽は聴いていて、そのなかでヒップホップにハマり、洋楽にハマり、そして自ら(音楽に)投資をし始めたのは、この曲がきっかけですね。

――この曲に影響を受けたアーティストはたくさんいると思いますが、JQさんはどこに魅力を感じましたか?

JQ:やっぱり“ヒップホップのルーツ”ですね。僕は(シュガーヒル・ギャングを)リアルタイムで聴いてきた人間ではないので、なんかもう(彼らは)神様みたいな(笑)。

仏陀とかと同じように教科書に載るような人たちだと思っているので、“ここからヒップホップの文化が始まったんだ”と刷り込まれているというか、(この曲は)完全に教材のような存在ですね。

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聴取期限 2021年11月21日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00〜13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/