乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。8月19日(木)の放送は、スポーツジャーナリストの中西哲生さんが登場。「ラジオの先輩」としての心構えや、東京2020オリンピックの感想などについて聞きました。


中西哲生さん(右)とパーソナリティの山崎怜奈



かつてプロサッカー選手としてJリーグの世界で活躍した中西さん。2009年からは朝の顔として10年間、同局のラジオ番組「クロノス」でパーソナリティをつとめ、現在担当する番組「TOKYO FM TEPPAN FRIDAY」でも、その軽快なしゃべりは健在です。

しかし、サッカーからラジオパーソナリティへの転身当初は、「自信がなかった」と言います。それでも番組ディレクターからの「知らないことに対して知ったかぶりをする必要はない」との助言に、肩の荷がおりたそう。いまでは持ち前の「キャプテン気質」を活かして、スタッフを引っ張る立場に。

一方で、サッカー日本代表・久保建英選手など、多くのスポーツ選手のパーソナルコーチとして活動する一面も。先日の東京五輪は「引退して初めて、自分ごとのようだった」と話します。中西さんは「ゴールが決まった瞬間に叫んでいました。引退してからはそんなふうに観たことがなかったので。それほど気持ちが入った」と振り返りました。

またスポーツの話題から、集中が高まった際に訪れる「ゾーン」について言及するひと幕も。中西さんによると、ゾーンに入るには「準備がすべて」。下準備を徹底して、不安を完全に取り除くのが第一と提言します。

れなちが「準備という“信頼”のもと、あとは感覚を砦にして頑張るということですね」と確認すると、中西さんは「何も見なくても(最後に)頭に残ったものが、伝えるべき、話したいこと。(生放送は)予定調和になったらつまらない。それはいつも思っていること」と熱弁しました。

また、リスナーからは「『クロノス』めちゃくちゃ聴いていました! 番組に投稿したり、プレゼントに応募したりして、通勤時間を過ごしていました」「待ちに待った中西さんのゲストの日だ!」などのメッセージも続々。中西さんは「ラジオが素晴らしいのは、リスナーさんたちがいるから。リスナーさんと一緒に何ができるかを考えながらやると楽しい」と、ラジオならではのおもしろさについて話しました。

<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/