プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」。8月22日(土)の放送は、先日開催された「全米プロゴルフ選手権」で感じたことを語りました。


パーソナリティの丸山茂樹



◆丸山が「全米プロゴルフ選手権」で感じたこと

新型コロナウイルスの影響で延期されていた「全米プロゴルフ選手権」が8月6日(木)〜8月9日(日)、アメリカ・サンフランシスコのTPCハーディング・パークで開催されました。今季最初のメジャー大会、そして、日本からは松山英樹選手と石川遼選手が参戦ということもあり、大きな注目を集めました。

同大会のテレビ中継で解説をつとめた丸山。残念ながら予選落ちとなってしまった石川選手について、「5ヵ月間試合がなく久しぶりの試合出場となったなかで、1打差(での予選落ち)は大健闘したのではないか。内容だけを見れば、本当に紙一重の差だった。残念だったのは、やっぱり予選が決まる36ホール目でボギーを打ってしまったのは、相当悔やまれるところだと思う。それ以外は、彼らしいゴルフをしっかりと見せてくれたのではないか」と労います。

一方、22位に終わった松山選手については「本人のなかでは、残念な結果だったと思います。最後も不甲斐ない終わり方で悔しかっただろうと思いますけど、そのなかでも22位の位置にいられたというのは、素晴らしいゴルファーだとあらためて感じました」と率直な感想を述べます。

丸山がゴルフで大事なこととして常々話しているのは、ドライバー、アイアン、アプローチ、パッティングの4つのコンビネーション。「僕がプレーしている本人ではないですけど、見ていて悔しい思いはありましたね。いいショットを打っても、パッティングがそれなりだったり、(逆に)パッティングが良ければ、ティーショットが良くなかったりとか、何かのイタズラなんじゃないかというくらい、かみ合っていなかったなと思います」と振り返ります。

総じて、「上位の選手はその安定力が非常に高いので、まさにトップ10に入れるようなゴルフができる選手というのは、そのあたりが大きな差になってくるところなんじゃないかなと。ただ、ゴルフをやり続けていれば、必ず4つのコンビネーションがうまくいくときがくると思いますので、あとは我慢強く一生懸命にプレーすることなんじゃないかと感じました」と話し、次なる期待を込めていました。

◆優勝したコリン・モリカワ選手とは?

今大会で優勝を果たしたのは、日系米国人のコリン・モリカワ選手。23歳という若さに加え、「全米プロゴルフ選手権」初出場でメジャー初優勝という快挙、さらには、昨年のプロ転向以降、22試合連続で予選通過というポテンシャルの高さに丸山は舌を巻きます。

「彼のゴルフのスタイルはすごく緻密。コースマネージメントもしっかりしていて、メンタルも非常に落ち着いている」と評しつつ、「1つウィークポイントがあるとすれば、松山英樹と同様にパッティングのランキングが低いということ」と指摘。

「ただ、僕が言っている4つのコンビネーションが、今回はびっちりとハマったのは印象的でしたね。ジャスティン・トーマス選手と優勝争いをしたあたりからパッティングの調子がすごく良かった。そういう予兆があったというかね。4つのコンビネーションが安定してきたら世界ランキング1位も夢ではないんじゃないか」とさらなる飛躍を期待していました。

次回8月29日(土)の放送は、2008年北京オリンピック陸上銀メダリストの末續慎吾さんをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに!

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聴取期限 2020年8月30日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00〜7:25
パーソナリティ:丸山茂樹