AKB48の向井地美音がパーソナリティをつとめ、公認会計士の澤昭人から身近にある経済の仕組みをわかりやすく学んでいくTOKYO FMの番組「ジュグラーの波〜澤と美音のまるっと経済学〜」。7月16日(木)、23日(木・祝)放送の「美音のまるっとエコノミー supported by PE-BANK」のコーナーでは、株式会社PE-BANK所属のITエンジニア・佐藤光洋(さとう・みつひろ)さんを迎え、これまでの経歴や現在の仕事ぶりについて伺いました。


向井地美音、佐藤光洋さん(PC画面内)


◆早期退職制度を利用してフリーランスに
向井地:エンジニア歴36年ということですけど、エンジニアになったきっかけは?

佐藤:小さい頃からラジオを分解したり、組み立てたりするのが好きでした。その延長で中学生のときぐらいから“仕事にしたいな”と思い始めました。

向井地:すごい! 中学時代から思っていたんですね。

佐藤:高校は普通科でしたが、エンジニアを目指すために工業系の大学に進学しました。大学卒業後は地元(山形県)の半導体製造会社に入社して、装置保全と機械の改造など、生産技術関連の仕事をしていました。面接のときに「電子回路が好き」と言っていたので、その後に転属になり、設計に移ることができました。

向井地:その会社で28年勤務されて、早期退職制度を利用してフリーランスになったとお聞きしました。どのようなきっかけですか?

佐藤:リーマンショックや東日本大震災の影響でグループ会社全体が傾いてきたときに、早期退職制度があったので利用させていただきました。

向井地:現在はプロエンジニアとしてPE-BANKに所属して4年。今はどのようなお仕事をされているのですか?

佐藤:自動車に組み込むシステムの一部を設計する仕事をしています。

向井地:現在のお仕事以外に、震災復興のために活動していることがあるそうですね。

佐藤:実は、「踊ってみた」に特化したイベントを主催しています。

向井地:(リモート通話で)拝見した印象からは想像がつかなくて意外でした!「踊ってみた」が好きなんですか?

佐藤:もともとアイドルやアーティストのミュージックビデオを観るのが好きで、踊っている姿や振付に興味を持つようになりました。ニコニコ動画の「踊ってみた」に出会ってからですね。

向井地:アイドルということは、AKB48もご存知ですか?

佐藤:はい。AKB48が初めてテレビに出たときくらいから応援させていただいています。

向井地:うれしい! ありがとうございます。ちなみに、誰推しですか?

佐藤:こじはる(小嶋陽菜)さんとか。

向井地:あら、私と同じじゃないですか(笑)!

佐藤:あと、たかみな(高橋みなみ)さんとか、指原莉乃さんも好きですね。

◆エンジニアになってよかったこと
向井地:「踊ってみた」のイベントは、どのくらいの規模ですか?

佐藤:(キャパ)100〜200人規模のライブハウスで、お客さんの数は50〜100人くらい、演者さんは10〜20名くらいのイベントです。これまで10回開催しています。

向井地:そこでの佐藤さんの役割は?

佐藤:演者さんのオファーからセットリスト、音源の構成など、すべて私1人で準備しています。

向井地:すごい! 本業のプロエンジニアとしてのことも伺いたいんですけど、エンジニアになってよかったと思うところは?

佐藤:(フリーランスなので)自分の上に人がいないので、自分が社長みたいなもの。自分でなんでも決められるのですが、逆に言うと責任があります。自分の“信用”で仕事をもらっているような形ですので責任を果たしつつ、自分のやり方を認めてもらって仕事をいただいています。

向井地:なるほど。でも、それがフリーランスのいいところですよね。将来はどのような目標をお持ちですか?

佐藤:家族を従業員とした家族経営の株式会社をつくりたいと考えています。こじんまりとですが。

向井地:素敵ですね。お子さんもいらっしゃるんですか?

佐藤:息子と娘がおります。まだ就職していないので、もう従業員として雇っちゃおうかなと(笑)。

向井地:お父さん、カッコイイ! 器が大きくてやさしいお父さんですね。

<番組概要>
番組名:ジュグラーの波〜澤と美音のまるっと経済学〜
放送日時:毎週木曜 21:30〜21:55
パーソナリティ:澤昭人、向井地美音(AKB48)
番組Webサイト:https://park.gsj.mobi/program/show/46993
番組Twitter:https://twitter.com/juglartfm