プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」。1月15日(土)の放送は、前回に引き続き、NECネッツエスアイ株式会社 代表取締役執行役員社長の牛島祐之さんをゲストに迎え、お届けしました。


牛島祐之社長(左)とパーソナリティの丸山茂樹



◆牛島社長にとってのゴルフの魅力とは?

丸山:今回はゴルフの話から伺っていきたいなと思います。牛島社長は何歳のときにゴルフを始めたんですか?

牛島:父がゴルフをやっていたので、よく練習場について行って一緒に打っていたんですけど、コースを初めて回ったのは22歳のときだったと思います。

丸山:クラブはお父さんのを借りて?

牛島:父のクラブを借りながらやっていて、初めて(ゴルフクラブセットを)買ったのは会社に入ったぐらいのときでした。PING EYE2を買った覚えがありますね。

丸山:ありましたね、懐かしい! PING EYE2を最初に買って、その後クラブはどうですか?

牛島:特にこだわりがないので、けっこう変えていますね。

丸山:道具には興味がありますか?

牛島:しょっちゅうは変えていなくて、どちらかというとスイングで選ぶというよりは、ちょっと順序が違うかもしれませんがクラブにスイングが合っていくというか。なので、長く使わないとなかなか上手く使いこなせなかったですね。

丸山:なるほど。

牛島:ですから、(クラブを)変えると5年ぐらい使っていますかね。

丸山:それは素晴らしいですね。僕は父からよく言われたのは、「ゴルフクラブ14本には14本の顔がある」と。で、「完璧はないから、そのクセや長所・短所をしっかりと見極めることのほうが、ゴルフがさらに面白くなるし、上手くなるよ」と子どもの頃に教わって。

牛島:なるほど。

丸山:だから僕も意外と1つのクラブを使い出すとすごく長くなるんですけどね。牛島社長にとってのゴルフの魅力を伺いたいんですけど。

牛島:ゴルフはスポーツとしてまず好きだというのがあるんですけど、ビジネスとしてもゴルフはとても相性がいいと思っていて。

丸山:はい。

牛島:長い時間、一緒に話をしながらいられる。しかも年齢が上がってきても、女性であってもハンデ(ハンディキャップ)やティーを打つ位置などを調整しながらみんなでできますよね。さまざまなスポーツがありますけど、ゴルフは友達を作りやすいというか、深く知り合えていけるのは、最大の特色じゃないかと思っています。

丸山:なるほど。僕もそれはすごく感じていて、子どもからお年寄りまで、一気に一緒にやれてゴルフというコンテンツを通じてどの年代とも仲良くなれる。こういうスポーツってないですよね。

牛島:ないと思いますね。人を介してまた人を作っていくと言いますか、よく言われるのは、ゴルフコースを一緒に回った方と、「次はお互いの友達をつれて来ようよ」といった感じで、毎回人が増やして行くんですよ。

丸山:(次の機会に)友達をつれて来ると。それはすごいですね。

牛島:仕事で関係のなかった方々とのネットワークがどんどん増えますね。

丸山:それがまたビジネスにつながっていくという。

牛島:つながっていくときもありますし、いろいろな話が聞けるので。

丸山:勉強になると。

牛島:世の中って自分の業界だけじゃないですから、(いろいろな人と接することで)世の中の動きもよくわかりますし、いざとなったときに相談に行くこともできますし、非常にいいと思います。

丸山:ゴルフを1日やるとめちゃくちゃ仲良くなるので、相談もしやすくなりますよね。

◆牛島社長の目から見た、スポーツ界での日本人の活躍ぶり

丸山:ゴルフ界では、昨年、松山英樹選手がマスターズ優勝を果たしましたけど、どんな思いでご覧になられましたか?

牛島:世界のゴルフを日本人がいろいろなところで登場してきて、優勝した年だったと思います。日本国民みんな感動したと思います。今まで日本人が海外に行ってなかなか活躍できる人が少なかったけど、一気に活躍できるようになってきたかなと。

丸山:はい。

牛島:なにが日本人の感覚を変えてきたのかなと最近すごく興味を持って、昨年ゴルフを観ていました。

丸山:その辺は、情報化社会としか言葉が出なかったんですけど、なんなんでしょうかね。急に男子も女子もメジャーチャンピオンが出て。

牛島:今まで“できない”と思っていたことが、今は“できない”と思っていないんじゃないでしょうかね。

丸山:そうですよね。徐々にですけど、テニス界でも錦織圭選手が全米オープンで大活躍した後に、大坂なおみ選手がメジャーチャンピオンになって。その後、ゴルフ界では渋野日向子選手が出てきて。それから松山英樹選手、笹生優花選手と続いて。

牛島:そうですね。(MLBでは)遂に、大谷翔平選手まで活躍しましたよね。

丸山:イチローくんもものすごく活躍しましたけど、大谷選手は二刀流で、一気にホームラン王争いに肩を並べて。

牛島:外国人が真似できない域に入っていますからね。日本人のなかにあった外国に対する苦手意識のようなものが、消えたんじゃないでしょうかね。言葉の問題などあったのかもしれませんけど、変わってきたなと感じていますね。

丸山:会社の従業員の方々もグローバルな方が増えているんですか?

牛島:日本企業はよく「失われた30年」と言われてきましたけど、国内目線だったと思うんですよね。国内で勝とうと。ゴルフでも国内で勝つのか、世界で勝つのかで全然違う目線だと思うんですけど、スポーツ界がそうなってきているように、ビジネス界でもそういうふうに世界から日本を見ていく、世界から世界を見ていくと、日本の企業もそっちの意向に変わってきていると思いますね。

次回1月22日(土)の放送も、元プロ野球選手の佐々木主浩さんをゲストに迎え、お届けします。どうぞお楽しみに!

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聴取期限 2022年1月23日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00〜7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/