小泉進次郎環境大臣の「育児休業取得」により、世間でも話題になっている男性の育休取得。あなたの家庭や職場では、男性は子育てにどのように参加されていますか? 住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」2月5日(水)の放送では、「男の子育て」をテーマに、リスナーからのメッセージを募集しました。

※写真はイメージです



◆分担せず、手の空いているほうが対応
45歳 会社員 男性「12月に第一子が生まれたばかりの新米パパです。我が家では子育てを分担せず、気づいたほう、手の空いているほうがやります。ミルクやおしめ、検診に連れて行ったりと積極的に参加して、やれることや分かることが増えました。それが増えると楽しくなって、良いスパイラルで育児が回っていると感じています。育休を取らせてもらっていて、時間も心も余裕がある。こういう感じ方ができるのも、いいかもしれません」

◆なるべく平等に分担!
32歳 女性「来月、妻である私が職場復帰を控えています。5年もお休みさせてもらって、子どもたちもママにべったり。寝かしつけも私しかできませんでしたが、半年ほど前から週末はパパと寝る練習をし、今では大喜びでパパとも寝られるようになりました。復帰したら、飲み会が重なった日は交代で、保育園の呼び出し連絡はパパへ……など、平等にやろうと決めてます。実際どうなるか分かりませんが、なるべく平等に家事育児分担する予定です」

◆育休を1週間取りました
28歳 会社員 男性「先週第一子が生まれ、今週まるっと育休になりました。上司におそるおそる『育休を……』と伝えると、『仕事は全部引き受けるから、父親になってこい!』と言われました。病院でゆっくりもできず、区役所に行ったり買い物したりとバタバタですが、普段できないことがまとめてできるので、男性育休がもっと流行ればいいと思いました」

◆育休の申し出をした途端、異動命令が……
38歳 主婦「社内恋愛で結婚して退社。子どもが生まれ、主人が育休を取ると申し出ると、なんと私の実家から、かけ離れた土地への異動命令が出ました。辞令の時期じゃないタイミングで!『育休の申し出をしたら異動が出るような会社に未来はない』と、主人はそのまま退社。転職活動をしながら3ヵ月間一緒に子育てをして、私も主人も『思い切ってよかったね』と今は思っていますが、男性の育休が、もう少し当たり前になったらと思います」

◆会社で初めての育休取得者に!
40歳 女性「主人は会社で初めて育休を取った男性になりました。長女が4歳のとき、次女を妊娠。出産時期も年末に近かったため、産後2ヵ月間育休を取りました。会社は手続きにてんやわんや。会社の広報の取材まで来ました。独身時代を実家で過ごした主人に任せるのは心配でしたが、それでもスーパーで値引き商品も覚えて、とても頼もしくなりました。今では子ども2人とお出かけや留守番も普通にできています」

◆里帰り中、夫が2ヵ月間育休取得
30歳 主婦「昨年夏、第二子となる次男を出産。長男の夏休み期間中だったので、新学期が始まるまでのおよそ2ヵ月間、夫が育休を取ってくれました。私は里帰りをしていたので、長男の相手をしてくれて本当に助かりました。夫の会社では男性の育休取得は初めてだったそうですが、かなり早い段階から育休を取得する意思を周囲に伝えていたので、スムーズに休めたそうです。ちなみに周りでは、パパで育休を取った人はほとんどいないか、休んでも2日くらいという人ばかり。『育休とってくれるなんて、いい旦那さんね』と言われますが、それだけ、世間ではまだ珍しいんですよね。家族にとってプラスになることが多かったので、男性の育休取得が当たり前になればいいなと思います」

◆シンガポールには主夫が多い…!?
42歳 主婦「我が家は2年前までシンガポールに住んでいて、夫が主夫、私がフルタイムで働くという生活を送りました。夫は2歳半の息子と生まれたばかりの娘の面倒を見て、私は在宅勤務をうまく使いながら授乳・寝かしつけ・食事を担当。帰国後、4年半の専業主夫期間はブランクとしか捉えられず、夫は転職活動で門前払いされる日々が半年以上続きましたが、ようやくその経験を『面白い!』と言ってくれる会社が現れ、社会復帰できました。

日本では子育て経験が評価されなかったり、パパが平日に公園で子どもを遊ばせているだけで不審な目で見られたりと、まだまだ夫の家事・育児参加の素地ができていないなと感じます。シンガポールでは我が家のように、ママがフルタイム、夫が専業主婦という家庭が日本よりずっと多くてびっくりしたのも覚えています」

◆勇気を持って育休取得を
40歳 会社員男性「私は2016年7月の第三子出産を機に、育休を2ヵ月間取得。言い出すのに勇気が要りましたが、管理職に子を持つ女性の方がいて、後押ししてくださったおかげですんなり受け入れてもらえました。取得後は奇特な目で見られたり、いろいろ聞かれたりもしましたが、それから後輩が2人、2ヵ月間の育休を取得。取りたいのになかなか言い出せない方がたくさんいるんだろうなと感じました。勇気を持って日本の労働環境を変えていきましょう!」

◆パパは授乳室に入りにくい……
39歳 学生 男性「今、子育て中です。数年前に大学進学を機に退職。昨年男子が生まれ、主夫と学生の二刀流で日々奮闘。こんなパパですが、出先でおむつ交換や授乳室に入るとき、男であるがゆえ、気を使います。パパが1人で入ってくることに対して、世間のママさんはどう思っているのでしょうか? 授乳中の方がいらしたらさすがに気まずいし、どうしたらいいのか……」

◆育児休暇は休暇じゃない
30歳 会社員 男性「営業職で1ヵ月間の育児休暇を取得。会社の営業職として初めてなので認知がまだまだなのか、『十分休めたか?』『楽しかったか?』と聞かれました。楽しい面もありましたが、正直とても大変。育児“休暇”として世間では認知されますが、休暇ではありませんでした」

◆“男の”子育ては言い訳になってしまう
42歳・男性「我が家は共働きで5歳、3歳の男の子の子育て真っ最中。妻はシフト制、かつ4日勤務。今朝も朝3時に出社。そんな状況なので炊事・洗濯から、子どもの幼稚園のお弁当や送り迎えまで、基本、対応できるほうがするルール。朝は、ほぼ私が担当しています。

子育て真っ最中の私が申したいのは、男の子育てに、“男の”を付ける必要はありますか? “男の”を付けることで、できないときの言い訳だったり、できる範囲を限定する意味合いが含まれてしまうように感じます。子育ては、できる・できないではない。やるしかないのです。仕事もやるしかないのです。稼ぐのです。今日も仕事・子育てがんばりま〜す!」

◆子煩悩な職場のパパたち
31歳 パートアルバイト 女性「職場のパパさんたちが素敵です。聞いてください! あるパパさんはご夫婦共働き、お子さんの体調不良で保育園に迎えに行くため『ちょっと抜けま〜す!』ということも。別のもうすぐパパさんは、育休の事務手続きを進めつつ、具体的な話を職場でしています。パパさんたちはお子さんの話になるとニコニコ優しい表情で、いろんな話をたくさんしてくださいます」

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<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時 :毎週月〜金曜9:00〜11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/bo/