シンガーソングライターで俳優の福山雅治がパーソナリティーを務めるTOKYO FMの番組「福のラジオ」。9月4日(土)の放送では、リモートワークが常態化しているなかで、仕事とプライベートのメリハリがなかなかつけられなくて悩んでいるというメールをいただきました。


福山雅治


千葉県にお住まいの会社員KAN-T(31歳)さんは、週に二度程度の出社で、あとは自宅での作業、必要であればリモートでの会議という日々。平日に毎日会社に行っていたことを思えば、満員電車に乗るストレスもないし、ずいぶん働きやすくなったと感じていたそうです。

ところが、いくつかの問題を抱えるようになったのだとか。まず1つは、家の電気代が上がったこと。当然家にずっといて仕事をするわけですからエアコンなどにかかる電気代は自己負担ということになります。そして最も悩ましいのが、だらだらと仕事をしてしまうこと。

「何となく仕事用のパソコンをずっと開いたまま。夜中でもふと思いついたら、データを入力したりしていて、誰にも監視されていないのに、つい延々と仕事をしている感じです。メリハリが付けられていないと感じます」

メリハリをうまくつけるにはどうしたらいいですか? という質問に福山さんが自身の経験をもとに答えます。

「僕の場合は、あえてスイッチをオフにしますね。じゃないと、それこそKAN-Tさんみたいにずっと仕事のことを考えちゃうので。何かいいアイデアないかな? これは今すぐ実行にうつさないと! って。でも仕事に真摯に取り組んでいたらスイッチをオフにしていてもどうしても数%は思考してしまいますよね。それでも、あえて意識的にスイッチをオフにする。強制終了してみる。一度試してみてください」

例えば、スイッチをオフにしているときに、ふと思いついたメロディの断片は、いったいどうなるのでしょうか?

「ヴォイスレコーダーに録音します。そこからメロディが広がって完成形になっていくものもありますし、断片のまま放ったらかしになっているメロディもたくさんあります。完成形にならないもの、それはつまり“耳に残らないメロディ”ということですよね。1回聴いて覚えられないメロディはキャッチーではない。すなわちヒットの可能性が低い。自分が作っておきながら耳に残らないということは、きっとリスナーにとっても耳に残らないんだろうなと。なので、自分が生み出すメロディに対して自分が一番厳しいジャッジをくだし、かつ一番厳しいリスナーでありたいと思っています」

「福のラジオ」では引き続き、今のご時世ならではの皆さんのお悩みやエピソードなど、お待ちしています!

それでは次回の放送は9月11日(土)です。お楽しみに!

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聴取期限:2021年9月12日(日)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:福山雅治 福のラジオ
放送日時:毎週土曜14:00〜14:55
パーソナリティ:福山雅治
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/fukunoradio/