ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。7月24日(土)の放送は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二さんが登場。7月21日(水)にリリースしたニューアルバム『CHAOS CITY』について語ってくれました。


安田レイ、今市隆二さん、ジョージ・ウィリアムズ



◆『CHAOS CITY』のテーマは“80's”
――ニューアルバム『CHAOS CITY』は、ソロとして3枚目のアルバムになりますが、どういった作品になりましたか?

今市:今回は「80's」をテーマに制作しました。今はコロナ禍ですけど、それだけじゃなく自然災害や人種差別、いろいろなことが起きていて、そういったことに対して感じた思いを“CHAOS CITY”を通して発信していこうかなと思っています。

『CHAOS CITY』はアルバムタイトルでありつつも、長期のプロジェクトとして捉えていただきたくて、来年、再来年……とCHAOS CITYを舞台に音楽やライブ、いろいろな角度からエンターテインメントを仕掛けていこうと思っています。

――音楽以外のものも考えている?

今市:そうですね。いろいろなことをイメージしてやっていこうと思っています。

――YouTubeで公開されている「FUTURE LOVERS」と「Highway to the moon」のミュージックビデオは、どちらもSF映画のような近未来を感じさせる映像になっていますが、この世界観はどう作りあげていったのですか?

今市:CHAOS CITYという名前をつけて、空山基(そらやま・はじめ)さんによるセクシーロボットをシンボルにした世界観を考えていくなかで、ただ80'sをリバイバルするだけでは意味がないので、オールドのものとフューチャーなものをミックスして作ったのがCHAOS CITYというイメージです。

そのなかで、「FUTURE LOVERS」はCHAOS CITYの都市で起きている物語の楽曲。そして「Highway to the moon」は、80's色をより出すためにCHAOS CITYの下町で起きているようなストーリー、という棲み分けをしているので、いろいろな意味で楽しめるかなと思っています。

――80'sのサウンドを取り入れるのは大変でしたか?

今市:今は世界的にも80'sが1つのポイントだと思うので、そうした最新のものを聴いたり、昔のリアルな80'sの音楽を聴いたりしています。でも、昔のものをそのままリバイバルするだけでは本当に意味がないというか、それをうまく今のサウンドとミックスしてやるのは楽しいですね。基本的に80'sはすごくキャッチーだと思っているので、幅広く聴いていただけたらうれしいです。

◆作詞に対するこだわり
――作詞をするにあたって一番こだわっている部分はどこですか?

今市:曲によって書き方もすごく変わるのですが、アップテンポだったら歌詞や乗せ方も大事だと思うんですけど、一番のこだわりは“想い”の部分。書きながら自分が感動するものじゃないと相手に届かないというか、自分が泣けるぐらいの気持ちで書くぐらいがちょうどいいというか、そういうところに重きをおいて書いています。

――書き方の順番は決めているのですか?

今市:それも曲によりますね。アップテンポのものは基本サビから書いていくことが多くて、そこが決まってしまえば“あとは書けるだろう”っていうのがあります。でもバラードはストーリーを順番に書いていきたいので、頭(最初)から書いていきます。

――自分の心が動く歌詞って、どんなときにできるのですか?

今市:昔はバラードを書くことが多くて、その頃は深夜に書いていたのですが、最近は移動中が多いです。新幹線や飛行機など、誘惑されるものがなくて仕事モードに入りやすく集中できるので。新幹線のなかで携帯に入力しています。

◆ソロ活動を経て明確になったもの
――三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEとしては、現在ドームツアー中(「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB”」)ですね。

今市:はい。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEは10周年でもあるので、それをお祝いしつつ、僕らはファンの方々と10年間一緒に歩んできたグループだと感じているので、ファンの方の10年も祝えるような空間にできたらと。感謝の気持ちを伝えるライブにしたいと思っています。

――ソロで受けた刺激は、グループにフィードバックしていますか?

今市:自分以外にもソロ活動をしているメンバーはいて、それぞれがソロ活動をすることで鍛えられているというか。ツアーや制作などは、自分が長となって活動するので、みんな雰囲気がちょっと変わってきますよね。そういう意味では“ここはこのメンバーに任せよう”みたいな役割分担が、より明確になっている気がします。

【番組からのお知らせ&プレゼント】
8月7日(土)の「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」は、ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文さんがゲストに登場! さらに、群馬のトマトジュースを3名様、またはJAタウンギフトカード(4,500円分)を1名様にプレゼントします。番組Webサイトからご応募ください。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00〜13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/