乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。8月31日(火)の放送は、放送作家の寺坂直毅(てらさか・なおき)さんが登場。番組で自分が送ったお便りを読まれるコツや、自身の考えるラジオの役割などを話しました。


寺坂直毅さん(右)とパーソナリティの山崎怜奈



ラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)を担当し、星野さんから「寺ちゃんのことは僕が1番知っている」と言われるほどの信頼関係を持つ寺坂さん。構成作家を目指して放送の専門学校に通い、アシスタントディレクター(AD)などの経験を経て、いまの仕事に就きました。

かつては「ハガキ職人」で、番組で読まれるたびに放送作家が添削した部分にすぐに気がついたと言います。「コンプライアンス的なものや言葉の重複、人を傷つけるようなところは絶対に読まれない。自分では面白いと思っていても、メディアでは駄目なんだなと学びました」と振り返ります。

“番組で採用されやすいメッセージのコツ”も話題に上り、れなちも「私も送るタイプだったので……」と興味津々。寺坂さんは自身の経験も踏まえ「パーソナリティへのラブレター」ではなく、「ほかのリスナーがいる前提で書くのが大事」と助言します。加えて「短く簡潔に。難しい漢字がなく、読むときのつまづきがない」など選びやすい基準を話しました。

複数の放送局で活躍する寺坂さんは、局によって異なるリスナーや文化の違いについて、「局ではなくて時間帯」と回答。「例えば朝番組ならトラックドライバーの方や農家さん、飲食店の仕込み中の方が多い。そういう人がサッと知れる情報を。夜ならラジオに向き合う方も多いので、真面目な話もできる。時間帯でカラーがあると思います」と分析しました。

また、これから目指していきたいラジオについて聞くと「自分が携わったラジオで、人が救われたらいい」と話します。「大げさじゃなく、ラジオは人を救うと思っています。なにかの放送がその人の生きる支えになる可能性が、ラジオにはある。1つでもそうした放送ができれば」と思いを語ると、れなちも「星野源のオールナイトニッポン」を聴いて何度も救われた経験があると言い「同じ経験がある方は、私以外にもたくさんいると思う」と力を込めていました。

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聴取期限 2021年9月8日(水) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/