住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」(毎週月曜〜金曜 9:00〜11:00)。毎週金曜日に放送している「オトナのなんでも相談室」では、リスナーから届いたお悩みを、Blue Oceanリスナーのみんなで考えていきます。
6月3日(金)は、リスナーから届いた「詮索するママ友」に関するお悩みを紹介しました。

※写真はイメージです



<リスナーの相談>
どうにもモヤモヤすることがあり、初めてメッセージさせていただきました。
幼稚園のママ友で、いろいろと詮索してくる人がいます。「出身大学は?」「旦那さんは何している人?」……などなど。何となくはぐらかしてアバウトに答えていたのですが、とうとう「(旦那さんの)会社名は?」と直球で聞いてきました。あまり言いたくなかったのですが、彼女のご主人の会社は知っているし(以前、向こうが勝手に言ってきた……)「こちらだけ言わないのもな……」と思い伝えてしまいました。

もちろん、夫の会社は立派な会社で何も隠すようなことはないのですが、その人は幼稚園のママで、時々ランチをしたり、子どもの送迎時や公園で話したりする程度の仲で、「そこまで話す必要ある?」と思ってしまいます。距離を置きたいと思いつつも、子どものこともあるし、あまり関係を悪くはしたくありません。

そこでみなさんに質問です。

① 出身大学やご主人の会社名などを聞かれたときは、どういうふうに切り返しますか?
② 私は、理由がなければお誘いを上手く断れない性格です。上手な断り文句をお持ちですか? 
③ そして、詮索する彼女の気持ち、わかる方いらっしゃいますか?

質問ばかりでごめんなさい(東京都、40代、女性、専業主婦)

このお悩みにパーソナリティの住吉は、「何かわかるな〜。両方の気持ちがわかるというか。人は、『すごくオープンに知り合いたい』っていうときもあれば、『ここではあまり……』『できれば聞かないでほしい』なみたいなときもありますよね」と、うなずきます。

続けて「『旦那さんの会社名は?』っていう聞き方がすごいですね。でもね、相談者さんと仲良くなりたくて、何かの糸口を探すために具体的に聞いているのかもしれない。すごく好かれているというか、知り合いたいと思われている証拠かもしれない。ポジティブに捉えると、そう思うんですけどね。でも、人間には両方の気持ちがあるということを踏まえた上で、みなさんかのアドバイスをお待ちしています」と呼びかけました。

ーー今回の相談に対して、番組にはリスナーからたくさんのアドバイスが届きました。

◆少しドキッとさせることを言う
プライベートな情報を聞いて、「自分のほうが優位だ」「良い環境にいる」と思いたいんじゃないかなぁ。そんなときは、「えっ!? 言わないと仲良くしてくれないの(笑)? この話面白くないから別の話しよ!」と言って、相手を少しドキッとさせれば良いかなと思います。
変なママさんとは少しずつ距離を取って、気の合うママさんと楽しく過ごせますように(東京都、40代、女性、パート/アルバイト)

◆はぐらかす&ノーコメントで通す
悩むお気持ち、よ〜く分かります! 個人情報を聞きたい人に対して、「なんで仲良くなってからじゃダメなのかな?」とモヤモヤしていました。でも、今では開き直って、先に同じ内容を聞き返したり、現状より少し悪く言ってすぐに話を切り替える……などの対処法でしのいでいます。

実は、私の夫が大型家電店の社員でして、仲の良い友達にふと話したところ、夫に多大な迷惑と手間をかけさせてしまったことがあるのです。それからは、家電店と言わず「小売店」と答え、大学は「〇〇県にあるアホ大学」などと答えるようにしています。それ以上突っ込んでこられたら、「恥ずかしいから内緒〜(笑)」とはぐらかします。これを言って突っ込んでくることはないのですが、それ以上はノーコメントで通します。ここまで突っ込んでくるような方とは、なかなか仲良くなれなさそうだな、とも思いますしね(笑)。人との距離感って難しいですけど、何より「自分に負担やストレスを与えないように……」と開き直るようにしたら、楽になれるのではないでしょうか?(東京都、40代、女性、専業主婦)

◆オウム返し作戦
今回のお悩みを聴きながら、「私も相手にそんなふうに思われてないかな」「気をつけなきゃ」と思いました。私の場合、「仲良くなりたい」と思う人とは話をしたり、いろいろ聞きたくなってしまうのです……。悪気はないです。

ちなみに、そんな私が最近意識しているのは“オウム返し作戦”です。全てを返すことは難しいかもしれませんが、何か質問されて答えた後に「あなたは?」と聴いてみると、意外と答えづらいこともあることに気づいてもらえるかもしれません(千葉県、30代、女性、専業主婦)

◆割り切って、うまく乗り切る
10年ほど前の自分を思い出しながら、「その状況わかる〜!」と聴いていました。今の私には、ちょっと懐かしくもある話です。
以前、海外で生活していとき時に、人生の大先輩が放ったひと言が、その後の人付き合いにもドンピシャ当てはまったので紹介させてください。

「ここでのお付き合いは、入院患者同士の付き合いと一緒。入院している間は、お互いを労り合って親しくなるけど、退院してしまえば、それぞれの生活に戻って、相手のことは気にならなくなるから」

ママ友さんとのお付き合い、ある意味割り切って、うまく乗り切ってください!(千葉県、40代、女性、パート/アルバイト)

◆「個人情報だから……」
私もいろいろ聞かれるのは苦手です。自分のことじゃないことは(旦那さんの会社のこととか)、「個人情報だから私からは言えないんですよ」って笑って誤魔化すのはいかがでしょうか? ただ、「個人情報」という言葉の乱用にはお気をつけくださいね(神奈川県、50代、女性、専業主婦)

◆「夫があまり言ってほしくないみたいだから…」
すごい突っ込んできますねー! そこまでの突っ込みは、だいぶ仲良くならないと、ママ友の間では、なかなかしないですよね。私もあまり親しくないママ友から夫の職場を聞かれたことがありますが、夫が、周りからいろいろ言われるのを嫌がるため、「◯◯市のほう」という答え方をし、それでも突っ込んできたら、「夫があまり言ってほしくないみたいだから」と愛想笑いしながら断っていました。夫のプライバシーでもありますもんね(埼玉県、40代、女性、専業主婦)

◆「そういうものなんだよ」と耳打ちする
私もママ友の基本情報に興味はあるのですが、何かの記事で「そういうものだ」と読んで納得したので聞きません。そのママ友には手遅れかも知れませんが、とりあえずその類の質問には、耳打ちするような話し方で「そういうことはママ友には聞かないんだよ〜」と言って、教えなくて大丈夫です。「なんで?」と聞かれたら「そういうものなんだよ、気をつけな〜」でいいと思います。ママ友の理由のない興味に対して、立派な理屈はいりません。そういうモノなのですから(埼玉県、40代、女性、専業主婦)

<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時:毎週月〜金曜9:00〜11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/bo/