阪神タイガースの原口文仁が6月4日、自身のツイッター(@fumuhit94)を更新。新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れている今、野球ができる喜びをかみしめた。

 ツイートは以下の通り。

「多くの方から『復帰して1年だね』と声をかけてもらいました。
すごく昔のことのように感じますけど
1年なんですね。

練習試合も始まっています。
野球ができる喜びを日々感じて、
楽しみます!」

 この投稿に、ファンからは「いつも感動と勇気をありがとうございます」「お体に気をつけてこれからも頑張って下さい」「あなたのおかげで闘病できました。ありがとうございます」など、感謝や応援のコメントが多数寄せられた。

 原口は昨年1月24日、人間ドックにて大腸がんが見つかったことを公表。抗がん剤治療を続け、ちょうど1年前の6月4日に一軍に復帰した。復帰後は6月9日の日本ハム戦でサヨナラ安打を放つなど勝負強さを発揮し、オールスターにも選出された。ここで2本のホームランを放ち、敢闘選手賞を獲得、ファンの心に深く刻まれる活躍を見せている。
  昨年はがん、今年は新型コロナウイルスのため、原口にとって2年連続で球春が遅れて到来することになったが、このような状況下でも心から楽しんで野球をプレーする姿は、阪神ファンに限らず、すべての野球ファンを元気づけることだろう。

構成●THE DIGEST編集部

【阪神PHOTO】無観客でもなんのその!元気にプレーする選手たち
 

多くの方から「復帰してから1年だね」と声をかけてもらいました。
すごく昔のことのように感じますけど
1年なんですね。

練習試合も始まっています。
野球ができる喜びを日々感じて、
楽しみます!

— 原口文仁 (@fumihit94) June 4, 2020