3月8日の名古屋ウィメンズマラソンで優勝した一山麻緒の2時間20分29秒が、女子単独マラソンのアジア記録として認定されたとアジア陸連より発表された。

 東京五輪代表3枠の最後の枠をかけた大一番で、当時22歳の一山が代表の座を勝ち取る快走をみせた。日本人国内最高記録(2時間21分18秒)を17年ぶりに塗り替え、さらには日本歴代記録も野口みずき、渋井陽子、高橋尚子らレジェンドに次ぐ4位にランクインする走りだった。

 同発表を受け、一山は所属するワコールの公式HPで「今回アジア記録認定を頂き、驚きもありますが、大変嬉しく思います。この記録で走ることが出来たのは、いつも支えて下さる方のおかげです。まだまだ強く成長できるよう、努力して参ります」とコメント。
  本来であれば、トラックシーズンも最終戦を迎えるこの時期。今シーズンは、新型コロナウイルスの影響で軒並み大会が中止や延期となる中、北海道で毎年行われる中長距離の記録会「ホクレンディスタンス・チャレンジ」の開催が7月に決定しており、一山は8日の深川大会10000m、15日の網走大会10000m、18日の千歳大会5000mにエントリーしている。来年の東京五輪に向け、今シーズンの初戦をどのように走るか注目だ。

構成●THE DIGEST編集部 

 【PHOTO】夏冬五輪で輝け! 世界のスポーツシーンを彩る「美女トップアスリート」たちを厳選!

「一山麻緒選手 マラソン(女子単独)アジア記録認定について」#一山麻緒 選手(ワコール)の女子単独マラソン日本記録である 2 時間 20 分 29 秒がアジア陸連発表の 6 月 20 日付最新アジア記録リストにて女子単独マラソンのアジア記録として正式に認定されました🎉🎉🎉https://t.co/A9CQDQG8VO

— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) June 24, 2020