ユニクロが22日にオンライン発表会を行ない、スウェーデンのトップアスリートおよびレジェンド計13名による、初のチームブランドアンバサダー「ユニクロ チーム スウェーデン(UNIQLO TEAM SWEDEN)」を結成したことを発表した。

 今回、ユニクロとスウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会は、「TOGETHER FOR THE FUTURE」という共通のビジョンを掲げ、パートナーシップをさらに強化していくことを宣言。また、今年からは子どもたちと若者のためのスポーツプロジェクト「DREAM PROJECT by UNIQLO(ユニクロ ドリームプロジェクト)」を立ち上げ、スウェーデンチームとともに子どもたちと交流するスポーツイベントを実施するという。

 女子レスリング53kg級でリオ五輪銅メダルを獲得したソフィア・マットソンは「ユニクロとパートナーでいられることをうれしく思います。来年の大会では、最大の敵、新型コロナウイルスに皆で打ち勝ったことを称え合うことでしょう。それぞれが愛するスポーツをすることができ、メダルを競ってベストを尽くすことができることに一層喜びを感じるだろうと思います」と今回の取り組みについてコメントしている。
  この発表を受け、同ブランドのグローバルアンバサダーを務める男子テニスの錦織圭は「一緒に世界のスポーツを盛り上げていけることをうれしく思います」と歓迎のメッセージ。さらに、「僕はスウェーデンに10年前に行ったことがあり、とてもきれいな街で人々もすごく優しくていい街だったのを覚えています」と自身の思い出を振り返り、「来年、東京オリンピックで是非会いましょう」と締めた。

 また、車いすテニスの国枝慎吾も「この度、ユニクロがスウェーデンの選手たちと契約したことを知り、世界のパラスポーツを一緒に盛り上げていけることを楽しみにしています」とコメント。「ユニクロと僕らと一緒に頑張りましょう」とメッセージを送っている。

 昨年1月にパートナーシップを発表して以来、スウェーデン選手団にウェアを提供してきたユニクロ。今後も来年開催の東京五輪に加え、22年に開催される北京冬季五輪において、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、快適な公式ウェアの開発、提供を行なう。

構成●THE DIGEST編集部

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