羽生結弦、紀平梨花らが12月の『全日本選手権』にエントリー!出場すれば10か月ぶりの実戦
【PHOTO】日本のアイス・プリンス!羽生結弦のシニアデビューから現在をプレイバック!
7月に国際スケート連盟(ISU)が新たに創設した「スケーティング・アワード2020」の最優秀選手賞に選ばれた羽生をはじめ、4連覇中の宇野昌磨らが揃ってエントリー。羽生は出場すれば、2月の四大陸選手権以来の10か月ぶりの実戦となる。
女子シングルスは、昨年女王の紀平梨花をはじめ、平昌五輪女子4位の実力者、宮原知子らがエントリーした。出場すればいずれも今季初戦となる。
同大会は、来年3月の世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)の選考会を兼ねている。
構成●THE DIGEST編集部