新日本プロレスは19日、新シリーズ『Road to THE NEW BEGINNING』を東京・後楽園ホール大会を開催した。

【PHOTO】『WRESTLE KINGDOM 15』35分越えの激闘を制したのはオカダ・カズチカ

 第3試合では、1.6東京・TDCホール大会で遺恨が再燃したオカダ・カズチカとEVILが、それぞれ後藤洋央紀&YOSHI-HASHIのCHAOS、高橋裕二郎&ディック東郷のバレットクラブとトリオを結成して対峙した。17日、18日はオカダ組が連勝を収め、シングル実現をアピールしている。

 試合はCHAOSのチームプレーに対し、バレットクラブは場外戦やイス攻撃などラフファイトで応戦。終盤、YOSHI-HASHIはEVILをバタフライロックで捕獲するが、東郷がイスを手にしてマーティー浅見レフェリーの気をそらすと、EVILが背後からYOSHI-HASHIにまたもやローブローを決め、最後はEVILで3カウント。EVILの乱れた闘い方を正したいオカダを嘲笑うかのような“懲りない”レフェリーを巻き込んでからのローブローで、バレットクラブが勝利した。

 試合後、イスを持って現れ、東郷とToo Sweetしてからイスに座ったEVILは「オイ、いいか?オカダの言ってることなんか寝言だ。あいつみたいなよ、中途半端な正義が一番の悪なんだよ。わかったかこの野郎。そしてこの俺が一番の正義で、本物で、頂点だ。よく覚えとけ」と叫ぶと、東郷も「そういうこっちゃ」と相槌を入れて控室へ。
  一方のオカダは「まあ、これが僕の知らない今のEVILの闘い方なのかなと。うまくディック東郷を使っていいんじゃないですか?まあ、ただ、それでいいの?ディック東郷が横にいて、 胸を張って、偉そうにしてて、それでいいの?俺はかつてマネージャーがいたことあるけど、介入なんて1個もしなかったけどね。まあ、EVIL、それでいいならそれでいいよ。ただ、俺は必ずシングルマッチ、あなたとやりますから」と改めてEVILとシングルで闘うことで、今のやり方を正す考えを明らかにしている。

 レフェリーを巻き込んでからのローブローや、試合介入はバレットクラブの常とう手段なだけに、これを正すのは至難の業。オカダはまずEVILとのシングルを実現させることを今シリーズのテーマに走り続けるはずだ。

◆新日本プロレス◆
『Road to THE NEW BEGINNING』
2021年1月18日
東京・後楽園ホール
観衆 470人
▼6人タッグマッチ(20分1本勝負)
オカダ・カズチカ&後藤洋央紀&●YOSHI-HASHI(11分51秒 体固め)EVIL○&高橋裕二郎&ディック東郷
※EVIL

文●どら増田


Road to THE NEW BEGINNING後楽園大会3日目‼️


BULLET CLUB陣営の奇襲で試合はスタート‼️
そのまま場外での大乱闘に発展💥

🆚 CHAOS💥 × BULLET CLUB💀
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— njpwworld (@njpwworld) January 19, 2021