「全豪オープンテニス」(オーストラリア/メルボルン)で、2年ぶり2度目の女王に輝き、最新の世界ランキングで2位に浮上した大坂なおみ。2019年以来となる1位復帰とまでは行かなかったが、とある有力メディアが実施したアンケート投票ではダントツの1位に輝いた。

 今回、ユニークな調査を敢行したのが、欧州スポーツ放送局『EUROSPORT』ドイツ版。「今後数年間で誰が(女子テニス界を)支配するか?」と問いかけ、読者アンケートを実施した。現時点(日本時間24日終了時点)で総投票数542を集めているこの調査で、68%と過半数以上の投票率をマークしているのが大坂だ。一方、現在世界ランキング1位のアシュリー・バーティー(オーストラリア)が2位に食い込んだが、支持率はなんとわずか6パーセント! 全豪の優勝直後とはいえ、後続に10倍以上の票差をつける圧倒的な数字である。
  そもそも同局が今回のアンケートを行なったのは、同局解説者で男子グランドスラム6度の優勝を誇るボリス・ベッカー氏が「ナオミ・オオサカはすぐ1位に返り咲くだろう。これから先、彼女がテニス界を支配しないとする理由が見当たらないよ」と絶賛したのが発端だ。

 ほかでは世界3位のシモナ・ハレップ(ルーマニア)が5%で、19年全米女王の20歳ビアンカ・アンドレスク(カナダ)とともに3位タイ。今大会でグランドスラム初の決勝進出を果たしたジェニファー・ブレイディ(アメリカ)は2%で5位タイ、4回戦で大坂をマッチポイントまで追い詰めたガルビネ・ムグルサ(スペイン)は1%で8位タイにランクインしている。

 現時点の同アンケート結果は以下のとおり。

1位:大坂なおみ(68%)
2位:アシュリー・バーティー(6%)
3位:シモナ・ハレップ、ビアンカ・アンドレスク(5%)
5位:アリーナ・サバレンカ、エリナ・スビトリーナ、ジェニファー・ブレイディ(2%)
8位:ベリンダ・ベンチッチ、ガルビネ・ムグルサ(1%)
その他:8%

構成●THE DIGEST編集部

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