スウェーデン・ストックホルムで2年ぶりの開催となった「2021年フィギュア世界選手権」が3月28日に閉幕。今大会の結果を受け、国際スケート連盟(ISU)はフィギュアスケート男女シングルの世界ランキングを更新した。

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 直近3シーズンのポイント合計で算出される同ランキング。比率は現シーズンと昨シーズンが100%、2シーズン前が70%で、全日本選手権などの国内大会はポイント対象外となっている。今回は最もポイント付与の高い世界選手権が加わっため、順位に大きな変動があった。

 3月26日に更新された女子シングルは、日本の紀平梨花が1位をキープ。世界選手権で初優勝を飾った17歳のアンナ・シェルバコワは3位から2位へ、銀メダルを獲得したエリザベータ・トゥクタミシェワは11位から3位へ大幅な上昇を見せている。その他、日本からは坂本花織が6位、宮原知子が7位につけた。

 また、3月27日更新の男子シングルは、世界選手権で3連覇を達成したネイサン・チェンが1位へ浮上。銅メダルに終わった羽生結弦は2位へ後退し、その他、日本から出場した宇野昌磨は9位から3位へ、初出場から銀メダルを獲得した17歳・鍵山優真は25位から11位へとジャンプアップしている。
  今回、更新された男女シングルのISU世界ランキングトップ10は以下のとおり。

■男子シングル
1、ネイサン・チェン/アメリカ
2、羽生結弦/日本
3、宇野昌磨/日本
4、ジェイソン・ブラウン/アメリカ
5、アレクサンドル・サマリン/ロシア
6、ドミトリー・アリエフ/ロシア
7、マッテオ・リッツォ/イタリア
8、キーガン・メッシング/カナダ
9、チャ・ジュンファン/韓国
10、モリス・クヴィティラシヴィリ/ジョージア

■女子シングル
1、紀平梨花/日本
2、アンナ・シェルバコワ/ロシア
3、エリザベータ・トゥクタミシェワ/ロシア
4、アレクサンドラ・トゥルソワ/ロシア
5、ブレイディ・テネル/アメリカ
6、坂本花織/日本
7、宮原知子/日本)
8、アリョーナ・コストルナヤ/ロシア
9、アリーナ・ザギトワ/ロシア
10、イム・ウンス/韓国

構成●THE DIGEST編集部