16歳以下のテニスの全国大会「MUFG全国ジュニアテニストーナメント2021」が、4月6日から10日にわたり、東山公園テニスセンターで行なわれた。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になったが、今年は無観客での開催が決まった。男女ともシングルスのみで、64名の選手が頂点を目指して戦った。

 上位シードが順当に勝ち上がった男子の決勝は、第2シードの松岡隼と第4シードの眞田将吾というカード。2人の全国大会での対戦は、2018年RSKで松岡がフルセットで敗れて以来となる。久々の顔合わせでは松岡が、6−1、6−2のストレートで眞田を下して、全国初優勝を果たした。
  女子もシード勢の活躍が目立った。決勝では第1シードの石井さやかが、第3シードのクロスリー真優に、6−4、6−0で勝利して頂点に立った。石井は昨年開催されたリポビタン国際ジュニアでも優勝しており、安定した強さを発揮している。

■男子シングルス結果
決勝/松岡隼(桜田倶楽部)[2] 6-1 6-2 眞田将吾(四日市工業高等学校)[4]
3位決定戦/本田尚也(サトウGTC)[7] 6-0 6-3 前田優(西宮甲英高等学院)[1]

■女子シングルス結果
決勝/石井さやか(TEAM YONEZAWA)[1] 6-4 6-0 クロスリー真優(東京都TA)[3]
3位決定戦/齋藤咲良(MAT Tennis Academy)[2] 6-2 6-1 林妃鞠(三重グリーンテニスクラブ)
※[]内の数字はシード

構成●スマッシュ編集部

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