4月12日(日本時間13日)、ワシントン・ウィザーズは敵地でリーグトップ(40勝13敗/勝率75.5%)のユタ・ジャズと対戦。2大エースのブラッドリー・ビールが34得点、ラッセル・ウエストブルックが25得点、14リバウンド、14アシストのトリプルダブル、ベンチスコアで57対14と大差をつけて125対121で強豪を撃破した。

 八村塁は試合開始から5分で2ファウルを犯し、ウィザーズは第1クォーターで33対42と9点差をつけられる。さらに八村は第2クォーター残り9分には3つ目のファウルを取られてベンチに下がった。

 しかしウィザーズは前半でビールとウエストブルックの2人で34得点、控えのダニエル・ギャフォードが10得点、ロビン・ロペスが8得点をあげ、このクォーターを37対23とし70対65と逆転して後半戦へ。
  第3クォーター序盤にジャズの反撃を受け、一時同点に追いつかれたウィザーズだったが、ビールやウエストブルックの得点でジャズに主導権を握らせない。残り1分50秒には八村が速攻からダンクを決め、この日初得点をマークした。

 ウィザーズは第4クォーターに再びジャズの猛攻を食らい、残り49秒にドノバン・ミッチェルの3ポイントで115−119と4点差まで詰め寄られる。しかし直後にウエストブルックがジャンパーをヒット。残り12.3秒には2点差に追いつめられるも、前のシチュエーションでフリースローを2本をミスしたビールが今度は冷静に2本決め、今季ジャズにホームで3度目となる黒星をつけるとともに、地元での連勝を24でストップさせた。

 最終クォーター序盤にはフェイダウェイをヒットした八村。この日は30分間の出場で4得点、6リバウンド、1アシスト、1スティール、フィールドゴールは28.6%(2/7)という成績だった。

 4月5日からスタートしたアウェー6連戦を3勝2敗としたウィザーズ。最終戦となる14日のサクラメント・キングス戦に勝利して、地元ワシントンに戻りたいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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