ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地時間4月21日(日本時間22日)、本拠地で開催されたテキサス・レンジャーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。この試合で今季5号となるホームランを放ち、メジャー通算52本目、日本ハム時代の48本と合わせて日米通算100号となる節目の一発を記録した。

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 第1打席は内角低めいっぱいの速球に見逃し三振を喫した大谷。3回、二死無走者の場面で回ってきた第2打席、カウント2−2から甘く入ったスライダーを捉え、右中間スタンドに叩き込んだ。スタットキャスト(弾道解析機器)によれば、飛距離402フィート(約122.5m)、打球速度107.2マイル(約172.5キロ)をマーク。さらにベース一周のタイムが17.3秒で、今季本塁打を放った選手の中で“メジャー最速”のタイムで駆け抜けたという。

 “二刀流”大谷の活躍ぶりには、現地メディアも驚きを隠せないようだ。『Bally Sports West』では、「昨夜投げたよね…」と前日20日に先発投手として今季2度目のマウンドに上がった選手と同一人物である異次元さを綴った。
  さらにエンゼルスOBの名物解説者マーク・グビザ氏は、「ベース一周の疾走スピードが凄い!これは価値が高いね」と大谷の“俊足ぶり”に着眼。また『The Athletic L.A.』の元記者で、現在はポットキャスト『Locked On Angels』の司会者ブレント・マグワイアー氏は、「今年、彼は打ち続けているよ」と打者大谷を称賛している。

 ここまで開幕から15試合で、打率.310、本塁打5本、打点13、OPS(出塁率と長打率とを足し合わせた値)1.044というハイアベレージを維持し、打者だけでも並みいるメジャーリーガーを圧倒する数字を残している。今後も“二刀流”として臨む26歳の一挙手一投足から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部 

The fifth of the season for Shohei Ohtani! pic.twitter.com/pHUuPTovOZ

— Los Angeles Angels (@Angels) April 21, 2021