現地時間4月26日、ワシントン・ウィザーズはホームのキャピタルワン・アリーナでサンアントニオ・スパーズとの一戦に臨んだ。

 この日、ウィザーズは八村塁が5試合ぶりに復帰。スターターはその八村とラッセル・ウエストブルック、ハウル・ネト、ブラッドリー・ビール、アレックス・レンの5人。対するスパーズはデジャンテ・マレー、デリック・ホワイト、ケルドン・ジョンソン、デマー・デローザン、ヤコブ・パートルがスタートした。

 ウィザーズはブラッドリー・ビールが19得点、ラッセル・ウエストブルックが8得点、7リバウンド、6アシスト、ルーキーのアンソニー・ギルが13得点をあげ、62−65と3点ビハインドで前半を折り返す。

 後半に入るとウィザーズは八村のブロックからビールが速攻でフィニッシュ。さらにビールは第3クォーター終了時点で31得点を叩き出す活躍で、95−95の同点で最終クォーターへ突入。

 第4クォーター、7点を連取したウィザーズだがスパーズの反撃を食らい、残り4分28秒にマレーのフローターで逆転を許す。しかし残り2分14秒、八村が右のコーナーから同点の3ポイントをヒット。2点ビハインドの残り15.8秒には、ビールのレイアップで133−133の同点に追いつき試合はオーバータイムへ。
  延長では好調のビールが8得点を奪取。しかし1点を追う残り58秒にウエストブルックが痛恨のターンオーバー。最後は同点を狙ったビールの3ポイントが外れ、ウィザーズは143−146で惜敗した。

 連勝が8でストップしたウィザーズはビールが今季6回目の40点超えとなる45得点、ウエストブルックが22得点、13リバウンド、14アシストで今季29回目のトリプルダブル、アレックス・レンが17得点、10リバウンド、控えのギルとダービス・ベルターンスが13得点を記録。

 八村は第1クォーター残り10分15秒にゴール正面からミドルシュートを決め、復帰後初得点をマークすると、第3クォーターにはドライブから豪華な左手ダンクでフィニッシュ。第4クォーターにもミドルジャンパー2本と3ポイント1本を沈め、13得点、6リバウンド、1アシスト。フィールドゴール71.4%(5/7)、3ポイント100%(1/1)、フリースロー100%(2/2)だった。

 これで27勝34敗(勝率44.3%)となったウィザーズは次戦(28日)、ホームで昨季王者のロサンゼルス・レイカーズと対戦する。

構成●ダンクシュート編集部

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