現地時間4月26日(日本時間27日、日付は以下同)、NBAが第18週の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビール、ウエスタン・カンファレンスからダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが選出された。

 4月19日から25日の期間中、4試合に出場したビールは平均31.3点、5.8リバウンド、3.0アシストを記録。チームを4戦全勝に導き、今季初、キャリア通算4度目の受賞となった。

 4月12日から8連勝を記録する原動力となったウィザーズのエースは、連勝した8試合のうち7試合で30点以上をマーク。特に第18週の期間中はフィールドゴール(FG)成功率50.0%(45/90)、3ポイント成功率55.0%(11/20)、フリースロー成功率92.3%(24/26)と穴のない攻撃力を披露し、チームを牽引した。

 週が明けた26日の試合(対サンアントニオ・スパーズ)に敗れてチームの連勝は止まったものの、ビール自身は45得点と好調を維持。今季の平均得点を31.4点とし、リーグの得点ランキングでステフィン・カリーを0.1点上回り再び首位に浮上している。
  マーベリックスの“若き至宝”ドンチッチは今季リーグ最多タイとなる3回目(通算4回目)の受賞。3試合で平均26.0点、9.0リバウンド、10.0アシストというオールラウンドな働きでチームを3連勝に導いた。

 ドンチッチは21日のデトロイト・ピストンズ戦で30得点、10リバウンド、9アシストをマークすると、翌日のロサンゼルス・レイカーズ戦で再び30得点、9リバウンド、8アシストの活躍を披露。レイカーズとの連戦となった24日の試合は18得点にとどまったものの、8リバウンド、13アシストを残し、逆転勝利に貢献した。

 3年目ながら堂々のエースを務める22歳は、ここまで平均28.4点、8.0リバウンド、8.7アシストを記録。得点でリーグ5位、アシストで同4位と両部門で唯一リーグのトップ5にランクしている。現在33勝27敗のチームもポートランド・トレイルブレイザーズ(32勝28敗)をかわしてウエスト6位に浮上。5位のレイカーズ(36勝25敗)まで2.5ゲーム差に迫っている。

構成●ダンクシュート編集部