プレーイン・トーナメント出場にリーチをかけているワシントン・ウィザーズは、5月14日(日本時間15日、日付は以下同)、本拠地キャピタル・ワン・アリーナでクリーブランド ・キャバリアーズと対戦した。

 この日のウィザーズは、ブラッドリー・ビールに加え、ハウル・ネトがハムストリングを痛めて欠場。先発はラッセル・ウエストブルック、八村塁、アレックス・レンの常連組に、ダービス・ベルターンスとチャンドラー・ハッチソンがスタートした。

 第1クォーター、ウィザーズはセカンドチャンスからキャブズに得点を奪われ、31ー33で終了。

 第2クォーターに入りダニエル・ガーフォードやイシュ・スミスら、ベンチ陣が得点を重ねてウィザーズは逆転に成功する。リバウンドでもギャーフォード、ロビン・ロペスが奮起したが、ベルターンスを筆頭に3ポイントの正確性を欠き、前半を終えて58ー56と2点リードにとどまった。

 後半序盤、ウィザーズはウエストブルックのレイアップ、ベルターンスの3ポイント、八村のレイアップで67ー60と7点差をつける。ディフェンスの強度も増し、リバウンドも奪えるようになり、このクォーターを32―20としたウィザーズは91−76と15点のリードを奪った。
  第4クォーターではキャブズに1桁差に詰め寄られる場面もあったが、ロペスのフックショット、ウエストブルックの連続得点などで再びリードを広げて120ー105で勝利。33勝38敗(勝率46.5%)としたウィザーズは、1試合を残してプレーイン・トーナメント進出を決めた。

 ウィザーズはウエストブルックが今季37回目のトリプルダブル(21得点、12リバウンド、17アシスト)、ベルターンスが17得点、控えからはロペスが14得点、ガーフォードが12得点、5リバウンド、3ブロック、アンソニー・ギルが12得点を、スミスが11得点をマーク。チームはベンチスコアで58ー16とキャブズを圧倒した。

 八村は14得点、3リバウンド、フィールドゴール46.7%(7/15)を記録。第2クォーター終盤にはディフェンシブ・リバウンドを奪ってボールを持ち込み、左手ダンクを炸裂。前半はFG30%(3/10)と苦しんだが、後半は80%(4/5)と高確率でショットを沈めた。

 ウィザーズは16日のシーズン最終戦、ホームでイースタン・カンファレンス8位のシャーロット・ホーネッツと対戦する。

構成●ダンクシュート編集部

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