『BBC』などの複数のイギリスメディアが報じたところによると、男子テニス元世界ランク1位のアンディー・マリー(イギリス)は、5月30日に開幕を控える全仏オープンについて、欠場する意向を明かしたようだ。

 マリーは、先週トレーニングのために訪れていた「イタリア国際」(イタリア・ローマ/クレー/ATP1000)で、欠場者の補充という形でダブルスに参戦。約2か月ぶりの実戦復帰ながら見事初戦を突破していた。

 今週開幕の「ジュネーブ・オープン」(スイス・ジュネーブ/クレー/ATP250)にもワイルドカード(主催者推薦)で出場する予定だったがこれも辞退。その後の全仏オープンにも出場せず、芝のシーズンに向けてコンディションを整えるという道を選んだ。
  マリーは次に出場する大会としてクイーンズ・クラブでの「フィーバーツリー選手権」(6月14日〜20日/イギリス・ロンドン/グラス/ATP500)を上げており、「イギリスの観客の前で再びプレーできることを楽しみにしている」とコメント。

 同大会で5度の優勝経験を持つマリーは「クイーンズでの大会は常に大きな意味を持っている。私が初めてツアーで勝利を上げた場所で、シングルスで最も多くの優勝を飾っている。2019年のダブルスタイトルも忘れられない。あそこに戻るのが待ちきれないよ」と、大会に向けての想いを明かしている。

構成●スマッシュ編集部

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