F1第5戦のモナコGPの決勝が現地時間23日、モンテカルロ市街地コースで行なわれ、マックス・フェルスタッペンが優勝を飾った。今季2勝目を挙げたレッドブルのエースは、これがモナコGP初制覇。ドライバーズポイントを105まで伸ばし、ルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いてランキングのトップに立った。

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「本当に特別な勝利だ。ここで表彰台に立つのは始めてだから」と喜びを語ったオランダの英雄は、レース開始直後から首位を快走。2位以下に付け入る隙を与えずに、難コースを走り切った。レース後には「タイヤの管理がすべてだった。上手くコントロールできたと思う」と充実の表情を見せている。
  一方、初のモナコGPとなったアルファタウリの角田裕毅は、抜きどころのないコースに苦戦して16位フィニッシュ。チームメイトのピエール・ガスリーが今季最高位の6位入賞を果たしただけに、悔しい結果となった。

 角田は開幕戦のバーレーンGPで9位入賞を果たしたものの、以降は12位、15位、リタイアと続き、今回も完走者の中では、下にハースの2台(17位/マゼピン、18位/シューマッハー)しかいないという結果に。次戦のアゼルバイジャンGP(6月4日〜)では、なんとか巻き返したいところだ。

 モナコGP決勝の結果は以下のとおり。

【モナコGP決勝の順位】
1 フェルスタッペン(レッドブル)
2 サインツ(フェラーリ)
3 ノリス(マクラーレン)
4 ペレス(レッドブル)
5 ベッテル(アストンマーティン)
6 ガスリー(アルファタウリ)
7 ハミルトン(メルセデス)
8 ストロール(アストンマーティン)
9 オコン(アルピーヌ)
10 ジョビナッツィ(アルファロメオ)
11 ライコネン(アルファロメオ)
12 リカルド(マクラーレン)
13 アロンソ(アルピーヌ)
14 ラッセル(ウィリアムズ)
15 ラティフィ(ウィリアムズ)
16 角田裕毅(アルファタウリ)
17 マゼピン(ハース)
18 シューマッハー(ハース)
− ボッタス(メルセデス)
− ルクレール(フェラーリ)

構成●THE DIGEST編集部

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