ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が投打で歴史をつくっている。

 現地時間5月29日、大谷はオークランド・アスレティックスとの試合に「2番・DH」でスタメン出場。5打数2安打2打点と先発登板の翌日にバットで魅せ、チームの4−0勝利に貢献した。

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 スコアボードに0を並べた5回表、エンジェルスが待望の1点を先制。2死二三塁と追加点が欲しいこの場面で大谷が打席に入り、相手先発の剛腕フランキー・モンタスが内角に投じた97.1マイル(約156.2キロ)の4シームを左前へ運び、一挙に2点を追加。7回には、センター前にヒットを放ち、5試合ぶりにマルチ安打をマークした。

 今季すこぶる好調の26歳。MLBの専門メディア『FAN SIDED』は、「ショウヘイ・オオタニは15本塁打&50奪三振を2シーズン(2018年と今シーズン)で達成したMLB史上初のプレーヤーだ」と偉業を称えた。
  この試合で、打率.269、15本塁打、40打点、OPS(出塁率+長打率).940とした大谷を「素晴らしいスタートを切り、ア・リーグMVP候補に名乗りを上げている」と評価。さらに同メディアは、36.1イニングを投げ、防御率2.72、WHIP1.24、50奪三振、26四球と投手成績を鑑み、“二刀流”としての活躍を以下のように伝えている。

「オオタニは明らかにリスクが大きい“二刀流”にも関わらず、現在まで身体のダメージはない」

 今や世界中がMVP筆頭として熱い視線を注いでいる、背番号17。果たして、今シーズンをどの様に乗り切るか。今後のパフォーマンスにも注目だ。

構成●THE DIGEST編集部 

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