6月15日、ロッテの外野手・加藤翔平(30)と中日の捕手・加藤匠馬(29)のトレードが成立。この電撃トレードが大きな反響を呼んでいる。

 加藤翔平は俊足と巧打が武器のスイッチヒッターで、守備力にも定評がある外野手。昨季は二軍で打率.345を記録して首位打者に輝いたが、今季一軍では20試合で打率.220、1本塁打、2打点にとどまっていた。

 一方、加藤匠馬は“バズーカ”と呼ばれる球界トップクラスの強肩が売りの7年目捕手。2019年は92試合に出場したものの、昨季は29試合、そして今季はここまで一軍での出場がなかった。打線を強化したい中日と、捕手の厚みを求めるロッテ。今回、両チームの思惑が一致しトレードに至ったようだ。

 これにTwitterでは「加藤翔平」「加藤匠馬捕手」「トレード」「加藤同士」の4つのワードがトレンド入りし、注目が集まっている。
  ロッテへ移籍する加藤匠馬に、ベストナイン&ゴールデン・グラブを1回ずつ獲得し、通算1581安打を記録した中日OBの森野将彦氏は、自身のTwitterで「加藤トレードかぁ」と感慨深げに綴り、以下のようにエールを送った。

「トレードで欲しがられる選手に育ってドラゴンズを羽ばたくんだから、ロッテでも頑張れる。ずっと応援してるからな」

 また中日の投手・又吉克樹は電撃トレードに「驚いた!!!!」と反応。「加藤匠馬のロッテでの活躍を祈る。ロッテファンの皆様。ぜひ応援よろしくお願いします」と綴り、「同級生の加藤翔平と話すのも楽しみ」と新たなチームメイトを歓迎している。

構成●THE DIGEST編集部 

【動画】加藤翔平の好プレー!フェンス直撃のHRボールキャッチ