ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、現地時間7月19日のオークランド・アスレティックス戦で8奪三振の力投を披露。剛速球に加え、スライダーやカットボールを巧みに組み合わせて6回96球を投げ、被安打3で無失点に抑えた。

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 同試合を中継した地元放送局『Bally Sports West』は、大谷が三振を奪うタイミングで「スワッテクダサイ!」「じゃあマタネ!」などと斬新な日本語フレーズで実況し、話題を集めている。

 同試合で実況を務めたのはマット・バスガーシアン氏だ。まず2回1死二塁でマット・チャップマンと対峙した場面。ボールカウント1−2からの4球目、大谷は96.5マイル(約155.3キロ)の4シームを投じ、チャップマンをスイングアウトの三振に切って取った。

 同シーンの直後に、バスガーシアン氏が「スワッテクダサイ!」とフレーズを発したのだ。日本人からすれば訳が分からない使い方だが、アメリカでは「ベンチに座ってな」という意味で「sit down」と言うところからきているのだという。
  さらに6回、先頭打者のマーク・カナからこの日7つ目の三振を奪った大谷は、続くエルビス・アンドゥールースも空振り三振に。これに実況も熱が入ったようで「ジャアマタネ!」と興奮気味にまくし立てていた。

 今季は投打ともに絶好調の大谷。そんなサムライ戦士の活躍に合わせて、現地実況で日本語が使われるケースも増えているようだ。以前のヒーローインタビューでは、スウィングアプローチについて「ウチュウカン?サチュウカン?」と大谷に尋ねている場面もあった。

 今後は“オオタニ効果”が表れた現地メディアの報道にも注目だ。

構成●THE DIGEST編集部 

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