メジャーリーグ機構(MLB)は現地10月4日、今季ユニフォームの売り上げトップ20を発表した。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は9位にランクインし、ルーキーイヤーの2018年以来3年ぶりにトップ10に返り咲いた。

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 同ランキング1位は、ムーキー・ベッツ(ロサンゼルス・ドジャース/アメリカ出身)で、昨季に続き2年連続でトップの人気を得た。ナショナル・リーグで本塁打王に輝いたフェルナンド・タティースJr.(サンディエゴ・パドレス/ドミニカ共和国出身)が2位で、ロナルド・アクーニャJr.(アトランタ・ブレーブス/ベネズエラ出身)が3位に入った。ブレーブス選手の3位以内は、同ランキングの発表を始めて以来、最高順位をマークした。

 4位はハビア・バイエズ(ニューヨーク・メッツ/プエルトリコ出身)で、トップ4ともに異なる国・地域の出身から構成されたのは史上初である。投手として9勝を挙げながら、打者としては終盤までホームラン王争いを繰り広げた大谷は9位止まりだった。

 これには米国スポーツ専門メディア『Sporting News』を執筆するライアン・ファガン記者がTwitterで驚きを綴っている。
 「パっと見て、一番の驚きはオオタニが9位?そしてブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)がいない!?ホアン・ソト(ワシントン・ナショナルズ)もいない!?」

 さらに2019年MVPながら絶不調に陥ったコディ・ベリンジャー(ロサンゼルス・ドジャース)の6位には「ちょっと意外だ」と思わず漏らしている。アメリカン・リーグMVPが有力視されているサムライの9番人気は、現地の記者からしても目を疑う結果だったようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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