10月11日に行なわれたドラフト会議で、中日がブライト健太(上武大)を単独1位で指名し、交渉権を獲得した。彼が一体どんな選手なのかを紹介しよう。

【名前】ブライト健太(ぶらいと・けんた)
【生年月日】1999年5月7日(22歳)
【出身地】東京都
【身長/体重】184cm/84kg
【守備位置】外野手
【投打】右投右打
【経歴】葛飾野高→上武大
  ガーナ出身の父と日本人の母を持ち、コンパクトなフォームから抜群のスウィングスピードで長打を飛ばすパワーヒッター。大学3年までは控えだったが、4年春のリーグ戦で14試合で打率.380、3本塁打12打点の活躍でMVPを受賞。6月の全日本大学選手権でも13打数8安打、隅田知一郎(西日本工業大)から本塁打を放つなどの活躍で、一躍上位候補に名乗りを上げた。

 右打者ながら、高校時代には左打席でも150キロ超えのスウィングスピードを記録したという逸話の持ち主。パワーに加えて俊足と強肩も備えており、「走攻守三拍子そろった選手」と高い評価を受けていた。長打力不足が課題の中日が予想通りに1位指名。本人は「福留孝介に打撃を教えてもらいたい」と意気込みを見せている。

構成●THE DIGEST編集部