“ハンカチ王子”が11年間のキャリアに幕を閉じた。

 10月17日、今季限りでの引退を表明している日本ハムの斎藤佑樹が、本拠地・札幌ドームでのオリックス戦に2番手として現役ラスト登板。4ー3の1点リードで迎えた7回にマウンドへ上がると、オリックスの1番・福田にフルカウントから四球を与え、打者1人で降板となった。

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 ベンチでは涙を流す姿もあった斎藤。球団公式Twitterによると、降板後には「最後の最後までみんなに迷惑をかけてしまいました。(堀)瑞輝が抑えてあの回を凌いでくれたので、本当によかったです。ファンの方々の拍手が、最後投げる力のあと押しをしてくれました」と周囲への感謝を示したという。
  かつてフィーバーを巻き起こした“ハンカチ王子”の引退姿に、Twitter上では温かい声が続々。「11年間お疲れ様でした!」「絶対忘れる事無いです」「最後の一球、ナイスボールでした」「これからも応援してます!」「最後までカッコよかったです」「野球ファンとしてはほんとに寂しすぎます…」などと様々な反応が寄せられた。

 その名を一躍轟かせた2006年夏の甲子園から11年。プロでは決して順風満帆なキャリアでなかったものの、最後まで戦い続けたその姿は、野球ファンの心に強く刻まれたことだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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