11月28日、女子ゴルフの国内最終戦『JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』(宮崎県/宮崎カントリークラブ)は大会全日程を終了。通算イーブンパー・9位タイで大会を終えた稲見萌寧が初の賞金女王に輝き、一騎打ちとなっていた古江彩佳を振り切った。

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 新型コロナウイルスの影響で52試合の長丁場となった異例の2020-21年シーズン。稲見は昨年10月『スタンレーレディス』で優勝を飾ると、今年に入ってから驚異の8勝をマークした。ホールアウト後のインタビューでは「想像以上にうまくいったことの方が多くて、結果的にすごく充実した1年だったかなと思います」と今季を振り返っている。
  一方、最終戦まで女王の座を争いながらも2位に終わった古江は、今大会を通算6アンダー・3位タイでフィニッシュ。大会初日にはコースレコードタイの「64」で3打差の単独首位発進を切ったが、2、3日目ともに「73」とスコアを崩し、最終日も「72」と流れを掴めなかった。

 3位は今季コンスタントに5勝をマークした小祝さくら、4位にはツアー未勝利ながら何度も優勝争いを繰り広げた西郷真央がランクイン。また、5位に4勝を挙げた西村優菜がつけるなど、上位は黄金、狭間、プラチナ、新世紀世代がひしめくフレッシュな顔ぶれとなった。

構成●THE DIGEST編集部

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