現地時間12月4日、来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会(アラバマ州モービル/マグノリアグローブ)の第3ラウンドが行なわれ、1週目通過圏外の72位からスタートした渋野日向子は6つスコアを伸ばし、通算4アンダーの25位タイへ急浮上を見せた。

 前日に続いてクロッシングズ・コースを回った渋野。スタートホールをボギーで滑り出したが、前半3、8、9番と順調にバーディを重ねてハーフターン。その勢いは後半も衰えず12、13番、そして15、16番を連続バーディとし、最終的に7バーディ・1ボギーの「66」で3日目をまとめた。
  ホールアウト後のフラッシュインタビューでは、「スタートからこけてしまったんですけど、そのあとは切り替えて昨日、一昨日のリベンジをしようと思ってやった」と充実した様子でコメント。「1ホール1ホーとル悔いの残らないようにと思ってやったので、今のところは一番くらいかなって感じ」と笑顔で振り返っている。

 また、グリーン上のプレーについて「打ち出したい方向へ打ち出せる回数が多くなってきた」と手応えをにじませると、ショットに関しては「力んで左の奥に乗ってしまう場面が多かったので、そこはなんとか修正したい」と反省点も。明日以降へ「アンダーまで持ってこられたのはよかったし、また切り替えて頑張りたい」と力を込めた。

構成●THE DIGEST編集部