現地時間4月23日、国際競技連盟のワールド・トライアスロンは競技継続に苦しむウクライナの選手たちを金銭的に支援するため、オフィシャル基金を設立したと発表。英メディア『Inside the Games』が伝えている。
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 同日に連盟の理事会が開催され、基金の設置を正式承認。各国トライアスロン連盟や欧州連盟などから大々的に寄付金を募り、ウクライナ選手たちの活動をサポートしていく。ワールド・トライアスロンはすでに4万ドル(約515万円)を基金に寄付したという。
 
 日本トライアスロン連合の動きも活発だ。同連合は3月29日に独自の支援基金を立ち上げており、広く募金を呼びかけている。5月14〜15日には横浜で「ワールドトライアスロンチャンピオンシップシリーズ(WTCS)」の第1戦が開催されるが、日本連合は来日するウクライナ選手たちの宿泊と交通を手助けし、練習環境を提供する旨を公表。大会出場に限らず、ウクライナ選手が日本での活動やトレーニングを希望する場合は、関係各所と連携して受け入れ体制を整えることも併せて表明している。

 こうした日本の手厚いサポートに対して、『Inside the Games』は「これで晴れてウクライナのアスリートたちはワールドチャンピオンシップに参戦できる。彼らは金銭的支援を申し出たる日本に感謝しているだろう」と報じている。

構成●THE DIGEST編集部

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