前田健太(ミネソタ・ツインズ)の“置き手紙”は指揮官の心も揺さぶった。

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 現在、トミー・ジョン手術後のリハビリを行なっている34歳だが、現地時間4月29日のタンパベイ・レイズ戦では、ベンチに入ってチームを応援。しかし、この試合はツインズが1対6で敗戦。21日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦から続いていた7連勝が止まってしまった。

 すると、翌日に行なわれた同カードで前田は、ダグアウトに姿を見せない代わりに「連勝を止めてしまってごめんなさい。今日はダグアウトに入りません」と英文の”置き手紙”をチームに託したのだ。この願掛けが通じたのか、ツインズが9対1と快勝。これには、現地メディアを中心に小さくない反響が寄せられていた。
 その試合後には、ツインズのロッコ・バルデリ監督も、「チームから1か月間も離れ、ベンチ入りが待ちきれないのかどうかに関係なく、彼は勝つことだけを考えている。それがクラブハウスの奥に閉じこもることであっても、喜んでやるだろうね」と反応したという。MLB公式サイトが伝えている。

 さらに、「彼は本当に素晴らしい感覚を持っている」と称賛を続けると、「自分の役割を果たせば、何が起こるかわかっている。彼にとっては、あれが今日の役割だったんだ」とコメント。リハビリ中であっても、チームの勝利を追い求めるその姿勢には、指揮官から全幅の信頼が置かれているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】「今日はダグアウトに入りません」前田がベンチに残した“置き手紙”をチェック!

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