現地時間5月4日、フェニックス・サンズ対ダラス・マーベリックスのプレーオフ・カンファレンス準決勝第2戦が行なわれ、サンズが129−109で勝利。連勝を飾り、シリーズ戦績を2勝0敗とした。

 初戦をとって迎えた本拠地フェニックスでの第2戦。サンズは前戦と同様、試合開始から9−0のランを展開して主導権を握る。対するマブズもルカ・ドンチッチを中心に立て直し、第1クォーターを32−28で終えた。

 第2クォーターには4点ビハインドのマブズがさらに反撃。ドンチッチ不在の時間帯にスペンサー・ディンウィディーやダービス・ベルターンスらベンチメンバーが躍動し、開始4分で逆転に成功する。終盤にはドンチッチが3連続で3ポイントを沈め、60−58のマブズリードで試合を折り返した。
  迎えた後半、サンズが第1シードの本領を発揮する。開始1分半でデビン・ブッカーが2本の3ポイントを含む8得点をあげて早々にリードを奪い返すと、6点差で突入した第4クォーターはクリス・ポールの独壇場。開始5分で14得点、2アシストとチームの全19得点を演出し、試合の流れを決定づけた。

 最終的に20点差をつけて快勝したサンズはブッカーが5本の3ポイントを含む30得点、ポールが後半の20得点を含む28得点、8アシストと両輪が躍動。チーム全体ではプレーオフにおける球団新記録となるフィールドゴール成功率64.5%(49/76)、とりわけ第4クォーターは84.2%と圧倒した。

 一方、2連敗となったマブズはドンチッチが35得点、7アシストをあげるも第3クォーターは2点止まり。2桁得点はほかに、レジー・ブロック(16得点)とディンウィディー(11得点)の2人にとどまった。

 第3戦は6日、ダラスに舞台を移して行なわれる。

構成●ダンクシュート編集部