現地時間5月9日、タンパベイ・レイズ戦で2打席連続ホームランを放ったロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平。2本目のホームランでキャリア初のグランドスラムを記録するなど、全米から注目を集めている。

 6回の第3打席で10試合ぶりにホームランを打ち込んだ。勢いに乗った27歳は、これで終わらなかった。7回無死満塁の好機で打順が回ってくると、この日デビューの3番手右腕カルビン・ファウチャーと対峙。ボールカウント3‐1からの5球目、大谷は88.4マイル(約142.2キロ)のカットボールを完璧にとらえた。打球は、大きな弧を描き、そのままレフトスタンドに入った。

【動画】初のグランドスラム!確信歩きの2打席連続弾に本拠地熱狂

 打者として圧巻のパフォーマンスを見せる彼だが投手としても好調で、今月5日には7回無失点、11奪三振の快投。今季は5戦で先発し3勝2敗、防御率3.08を記録している。MVPを獲得した昨シーズンに続き、文字通り異彩を放っている。
  専門記者は言うまでもなく彼の躍動を連日のように報道しているが、他競技の記者も二刀流スターの異次元ぶりに熱視線を注いでいる。米スポーツ専門メディア『Bleacher Report』でNBAを担当するアンディ・ベイリー記者は、「他の人ほど野球を身近に見てはいないけど、ショウヘイ・オオタニがMVPを獲ったのは知っています」と綴った。そのうえで、「オオタニはスポーツ界で最も大きな物語のひとつであると思います」と評し、こう続けた。

「数年前までは、投手としても打者としてもこれほど優れた選手が現れるとは誰も予想できなかった」

 野球界にとどまらず、スポーツ界を席巻するサムライ。いとも容易く偉業を成し遂げる彼の一挙手一投足に今後も目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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