現地時間5月11日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は「3番・投手兼DH」でタンパベイ・レイズ戦に出場。今季6度目の先発マウンドを担った二刀流戦士は、投げては6回を被安打2、1失点と好投。打っては5試合連続安打となる内野安打をマークし、二盗にも成功するなど躍動した。

 そんな大谷に唯一の失点をつけたのは、レイズの正中堅手ケビン・キアマイアーだ。2回2死無塁の場面で第1打席に入った32歳は、2球目の甘く入ったスプリットを一振り。打球を422フィート(約128.6メートル)先の右中間スタンドへと運んだ。

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 なお、試合は0対2とエンジェルスがビハインドで迎えた8回裏に代打で入ったテイラー・ウォードが起死回生の一発で同点に追いついたものの、タイブレーク制の10回に2点を挙げたレイズが4対2で制している。
  昨シーズンのアメリカン・リーグMVPから貴重な1点をもぎ取ったキアマイアーは、試合後には「いつか孫にオオタニから一発放ったことを教えてあげたい」と自慢気に語ったと公式メディア『MLB.com』のレット・ボリンジャー記者が伝えている。

 そして「なんて選手なんだ!本当にいい感じの選手だった」と大谷の印象についてもはなしている32歳。“二刀流”として全米に名を馳せるサムライは、昨シーズン以上に他チームの選手たちと、堂々とした勝負を繰り広げているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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