現地時間5月14日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたオークランド・アスレティックス戦とのダブルヘッダー2試合目に「3番・DH」でスタメン出場。5試合ぶりの今季7号2ランを放ち、メジャー通算100本塁打を達成した。

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 ダブルヘッダー初戦では、チームが3対4のサヨナラ負けを喫したなか、3試合ぶり今季10度目のマルチ安打をマークするなど、目に見える結果を残していた大谷。それから2時間後に第2戦開始というタフなスケジュールとなったが、背番号17の勢いは止まらなかった。

 快音を響かせたのは、5点リードで迎えた5回無死二塁の第3打席だ。アスレティックス先発の右腕アダム・オラーと対戦した大谷は、その初球、93マイル(約150.0キロ)を豪快にフルスイング。高々と舞い上がった打球はぐんぐんと飛距離を伸ばし、バックスクリーン左へ飛び込む鮮烈なアーチとなった。
  この一発には、“野球の本場”も大盛り上がりだ。MLB公式サイトのエンジェルス番、レット・ボリンジャー記者が「ついに出た。ショウヘイ・オオタニに通算100号本塁打だ」と速報すると、米メディア『The Athletic』のサム・ブラム記者も、「センターへの大きな当たりだった」と呟いている。

 さらに、かねてから“オオタニ愛”を公言してきた米スポーツ専門局『Fox Sports』のベン・バーランダー氏は、「ショウヘイがすでにキャリア通算100本塁打を達成しているという事実はワイルドだ!!!」と興奮気味にツイート。「あっという間の出来事だった。ショウヘイの伝説は続く」とさらなる活躍に期待を込めた。

 なお、日本人でメジャー100本塁打を放ったのは松井秀喜(175本)、イチロー(117本)に続いて3人目となっている。

構成●THE DIGEST編集部

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