現地時間5月24日、NBAは2021−22シーズンのオールNBAチームのメンバーを発表した。(G=ガード、F=フォワード、C=センター、チーム名は略称、ポイント数は1st、2nd、3rdチーム票の合算)

■1stチーム
F:ヤニス・アデトクンボ(バックス/27歳/500ポイント)
G:ルカ・ドンチッチ(マブズ/23歳/476ポイント)
C:ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/27歳/476ポイント)
G:デビン・ブッカー(サンズ/25歳/460ポイント)
F:ジェイソン・テイタム(セルティックス/24歳/390ポイント)

■2ndチーム
C:ジョエル・エンビード(シクサーズ/28歳/414ポイント)
G:ジャ・モラント(グリズリーズ/22歳/301ポイント)
F:ケビン・デュラント(ネッツ/33歳/276ポイント)
G:ステフィン・カリー(ウォリアーズ/34歳/274ポイント)
F:デマー・デローザン(ブルズ/32歳/184ポイント)

■3rdチーム
C:カール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ/26歳/174ポイント)
F:レブロン・ジェームズ(レイカーズ/37歳/169ポイント)
G:クリス・ポール(サンズ/37歳/114ポイント)
G:トレイ・ヤング(ホークス/23歳/110ポイント)
F:パスカル・シアカム(ラプターズ/28歳/63ポイント)
  1stチームにはアデトクンボ(ギリシャ)、ドンチッチ(スロベニア)、ヨキッチ(セルビア)と3人の海外出身選手が2年連続でメンバー入り。アデトクンボは4年連続満票での選出。テイタムは2020年に3rdチームに選ばれたが、1stは初、ブッカーはキャリア初のオールNBAチーム入りを1stで決めた。

 また、1stチーム全員が27歳以下(アデトクンボ/ヨキッチ:27歳、ブッカー:25歳、テイタム:24歳、ドンチッチ:23歳)というのは1954−55シーズン以来、67年ぶりの出来事だった。

 2ndチームはデュラント(10回目)、カリー(8回目)、エンビード(4回目)のオールNBA常連組のほか、グリズリーズを大躍進に導いたモラントが初選出。今季ブルズに移籍したデローザンは18年以来(2ndチーム)のメンバー入りとなった。

 3rdチームは、37歳のレブロンが自身の記録を更新する18度目、ポールが現役選手ではそのレブロンに次ぐ多さとなる11度目の栄誉に。タウンズとシアカムは2度目、ヤングは4年目で初選出となった。

 なお、昨季1stチームのクリッパーズのカワイ・レナード、2ndのデイミアン・リラード(ブレイザーズ)、3rdのポール・ジョージ(クリッパーズ)はケガによる欠場の多さが響いて選外(レナードは全休)。今季途中にシクサーズに移籍したジェームズ・ハーデンは2年連続落選となった。

 そのほか、ウエスト首位のサンズからブッカーとポールが選ばれたが、イースト1位のヒートにはジミー・バトラー(昨季は3rdチームに選出)と、3年連続でオールディフェンシブチーム入りしたバム・アデバヨがいたものの、どちらも選出されなかった。

構成●ダンクシュート編集部